8日付のWHO統計
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(‥ )ブラジルは相変わらず
\− 深刻だねえ
感染者45万
死者1万1800
...でも死亡率は
2.6%だから
やや下がったね
(‥ )イタリアは
患者1万7000
死者470
死亡率は2.7%
こっちもやや改善だな
いっとき注目されたインドは、新規患者が大幅に減って91万人、死者は2万であり、死亡率は2.3%。以前のような1%前後という低い値まで戻ってはいないものの、深刻さはずいぶん軽減されたようである。
日本は新規が1万9000 死者は603名 死亡率は3.2%とやや高めだが、そういう時はコロナの感染の波がくるたびにしばしばあったから、まあこんなもんだろう、という数字。
*付記すると日本の死亡率は全体を平均すれば1.8パーセントで、現在の死者は通常肺炎死者の3割弱でやや負担が大きいのかな? という状態。
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(‥ )インド株で日本が壊滅する!
\− とか言ってた人
どう思ってるんだろうね?
(‥ )相変わらず言ってるみたいよ
というか、インド株が拍子抜けだったせいか、まだこれを話題にして危機感を煽っている人...というか危機感を売りにしているのは、一部の極端な人たちだけになったように見える。
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( ‥)極左?
(‥ )まあそうだけども
極左ってのは
結局のところ
マニア向け販売戦略
でしかないでな
政治的な姿勢、言動というのは、所詮のところ着ぐるみにすぎず、本当の目的は注目を浴びたいとか、twitterでフォロワーが欲しいとか、いいねされたいとか、そういうことでしかない。極左に限ったことではないが極左とは便利な言葉だ。しかし、これはあくまで着ぐるみであるという理解が必要。
*マニアな性癖を売り物にすると一部の需要を総取りできるので、皆がやりたがる。ただし、一部の総取りと引き換えにもっと売れるという選択肢を放棄することになるので、ここは注意が必要であった。