自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2018年10月12日金曜日
生きながら食われる彼らの絶望を
地球の資源は有限だ。これゆえ地球の富は有限であり、豊かさとは単なる偏りでしかない。
∧∧
(‥ )皆が豊かになる
\‐ これからの地球では
実は全員が貧乏になり
全員に余力がなくなる
ということなのである
(‥ )つまり俺たちの社会は
都会から田舎へ戻るのだ
都会の素晴らしい、しかし人間関係が希薄で私欲むき出しの世界から、田舎の人間関係が強固で私欲を笑顔に隠した世界へ戻る。
この来るべき世界で嫌われるのは必然、ブラック企業、グローバル企業、リベラルであった。
考えてみれば彼らのいずれも人間関係の希薄さを武器として搾取する者たちなのである。
ブラック企業は見返りを与えない。与えなくても人間関係が希薄な都会なら復讐されないと踏んだからだ。
グローバル企業も見返りを与えない。人件費の低い国を搾取して、豊かな国に売りつけてやはり搾取する。これも人間関係が希薄な広大な世界を股にかけることで義務から逃げた結果だ。
そしてリベラルも見返りを与えない。そりゃそうだろう。世界の万民が平等に暮らす素晴らしき未来を信じているからだ。そんなものはこない。来るのはかつてリベラルたちが嫌い、そこから逃げ出したあの田舎の狭苦しい世界である。
∧∧
(‥ )ブラック企業も
\‐ グローバル企業も
リベラルも
見返りを与えないゆえに
みなから復讐されて
食い殺される運命だと
(‥ )とくとく眺めると
しようではないか
生きながら食われていく
彼らの絶望をな
ブログ アーカイブ
-
▼
2018
(650)
-
▼
10月
(57)
- 人は結果ではなく今を見るのだ
- いやあ損はしないでしょ 人は得を選ぶから
- 昨日30日の山と紅葉
- ヒゲモジャを弁護する人はいなかった
- 人の見た目は選択肢
- 自己責任と謝罪要求は寛容 擁護は我欲
- 賭けの儲けを認めるからこそ自己責任論は正当だ
- 組織とはそういうものだ
- ネタ切れはつらいよ
- 1人あたり10秒ってところですかな?
- 相互扶助はビジネス 全てはビジネスなので
- 実力がないくせに無理をするから
- 大麻はカレーではない
- 果てしなき説明
- 2日のヤマハッカと21日のオヤマボクチ
- カナダやカリフォルニアってそんなに住みづらい?
- 幸せの追求 ただそれだけで断罪の理由となる
- 大麻は違法だからこそ価値があるので解禁を望むとは
- 後付けのドヤ顔は手柄の横取り
- 毒だから価値があるし ハッピーだから無価値なのです
- カナダ良いとこ一度はおいで
- 夕立と虹の2018年10月19日午後
- 心の琴線にふれるべし!
- 現実でロールプレイな痛い人間
- ジャーナリストは現実ラノベを満喫しているから痛い
- 経済回転論は自分で実践、成功しなければならぬ
- 矛盾する 世の中そんなもんでしょう
- 2018年10月15日の火星
- 1年後10月の10%を前に手が2つ
- 賢い人間は安っぽいものだ
- 現実主義者向けのラノベ
- 正論は押し売りであるからに
- 築地市場神聖第3帝国
- 子育ては取り引きなので支払いが必要なのですぞ
- 生きながら食われる彼らの絶望を
- 人助けというものは昔から難しいのですよ
- 教授解放運動
- 人間ならばそれで良いのだ
- グローバル企業消滅期
- クエーサー3C273
- 虹の女神イリス
- ディスカウントライダーとでもいうの? なんだろね?
- 結局、研究者に対する態度は官僚が正しいんじゃねえの?
- 研究者への金はもっと減らさなければいけない
- 禁欲主義という変態プレイにしばしの付き合いを
- 2018年10月6日のジャコビニ・ジンナー彗星
- 文化の破壊者が社会学者を名乗ってはならない
- リベラルを倒さねば人類に未来はない
- そろそろ研究者もネタ切れですなあ
- 苦労自慢は無策
- 助けよとブラック企業の悪いところ合体
- 半分首切りして半分助けよう と言われたら?
- 同性愛告白なんて安っぽいものでは見返りに足りぬ
- 不満と詐欺師
- 台風24号と停電
- 論理の話ではなく商売の話
- 論理的な思考とはアトランティスである
-
▼
10月
(57)