出来の良いものより、出来の悪い者の方が多い。
つまり、出来の良い学者よりも出来の悪い学者の方が多い。
だから出来の悪い学者は、我が身を守るために出来の良い理論を攻撃する。そして、その時の攻撃手段は必ず政治的なものになる。
出来の良さでは対抗できないから数で勝負しようとするからだ。
出来の悪い者の方が数が多いのだから、彼らは必ず政治的な数で学問をゆがめて、自分たちの利権を守ろうと考える。
グールド、今西錦司、ルイセンコ。事実、学問の自由を脅かすのは政治家ではなく、出来の悪い学者であった。
以上から明白である。学問の自由を守るために学者を打倒せよ。
∧∧
(‥ )まあ大粛清する
\− 必要はないけどね
(‥ )多分、税制の
問題なんだろうけどな
学問の自由を奪うのは学者自身であった。ゆえに、学問の自由を守るには学者を倒せば良い。