ブルーノが声高に批判する! アリストテレスの見解。それは一体いかなるものか?
1600年。日本では関ヶ原の年に異端として火炙りにされたイタリア人、ブルーノ。
ブルーノが強行に批判したのはアリストテレスと、彼が示した有限の”果てには何もない”という解釈だった。
さて。有限の果てには何もない、とはどういうことか?
∧∧
(‥ )
\− アリストテレスさんの
考えってあれだよね
無限を回避したいって
ことだよね
(‥ )無限は扱いづらいから
現代でも嫌がるよね
それを考えると
アリストテレスの見解は
そんなおかしな
ものではないんだよな