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2021年11月11日木曜日

急な奇策の何がいかんのか?

 
 立憲民主は共産党と共闘して、しかしかなり議席を失い、党首は辞任した。
    
 ∧∧
(‥ )あれも
\−  よくわからないよね
    勝つ道理もないけど
    なんで負けちゃうんだろう?
 
  (‥ )立憲民主の支持母体である
      連合の反対があった
      というけども


 しかし、かく言うではないか。
 
 方針転換する時、じりじりやると反対意見が出るし、反対意見にゆれると、期待していた改革派は愛想をつかし、敵対していた人間は、ほら見たことか、やっぱりあいつらは信用ならんと期待を失望に変えて切り捨てる。
 
 だから方針転換はいきなりやるべきだ。

 支持者は反対する暇がないし、改革派は賛成するし、敵対者は、えっ? 味方になるの?? えっえっ? と戸惑うから、そのまま押し切れると。
 
 ∧∧
( ‥)言ったのは
    マキャベリさんでしたっけ?
    立憲の共闘って
    なにがいけなかったのかね?
    内閣成立、解散
    公示、投票は
    1ヶ月以内の出来事で
    共闘は降って沸いた奇策のはず
    なにがいかんの?
 
  ( ‥)んー 単純に
    −/ 組み合わせが
       悪かったとか
       そういう理由かな?
 
 納豆アイスを販売しましょうと急に言われた、反対のしようがないし、黙認の賛成にならざるをえないが、しかし売れないよね、という感じ?
 
 
      
       
 
 

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