自己紹介

イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック

2020年4月10日金曜日

テドロス局長は人望なくて良かったねという話

 
 ∧∧
(‥ )トランプさんは
\−  WHOは中国寄りすぎる
    米国は資金拠出を
    見直さなければと言い
    テドロス局長は
    新型肺炎を
    政治利用してはいけないと
    会見で反論
 
  (‥ )どのスピーチかなあ?
      9日のスピーチは
      よく分からなかった
 
 ∧∧
(‥ )...局長の言いようは
\−  正論ではあるけど
    手遅れだよねー
 
  (‥ )局長自身が私は
      台湾から
      個人攻撃されたと
      と申し述べたからな
      いまや
      台湾の外交当局は抗議し
      中国は台湾を批判する
      すでに局長自身が
      新型肺炎を政治問題化
      しておる
 
 ∧∧
(‥ )悪手でしたなあ
\−  テドロス局長
 
  (‥ )才能がなかったよな
      もともとマラリア対策の
      おっさんだ
      マラリアを軽視する
      わけではないけども
      今回のような感染症には
      まるで見当外れ
      それが対応の不適切を作り
      これが疑惑をうみ
      疑惑が対立を作り
      それが政治問題化してる
      言っちゃ悪いけども
      これ自業自得じゃね?
      というか
      自分が差別されたより
      世界のことを
      考えて欲しいけどな
  
 
 彼の業績が今の問題に向いていなかったことは 彼の不幸だが、彼の不幸に巻き込まれた周囲の人間はもっと不幸だろう。あまり擁護できないのが現実。    
 
 とはいえ、彼の人望がなかったことは好都合だった。

 彼は検査検査検査と言った。もし彼に人望があれば、世界は検査の野放図な拡大を無批判に行っていただろう。
 
  
 
 

ブログ アーカイブ