自己紹介
- 北村雄一(北村@)
- イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック
2020年2月28日金曜日
オリンピック中止とは、この後に及んで皆さん楽観論をおっしゃる
このままではオリンピックは中止だ!
安倍政権はオリンピックのことを考えて感染者数を少なく見せようとしている! だから検査しないのだ!
世界の人が新型肺炎の温床である日本に来るわけがない!
∧∧
(‥ )内外問わず
\− 以上のような意見が
あるけども
見通しが甘いと
(‥ )だって後2、3ヶ月もすれば
世界中に蔓延してるしな
その時には日本の感染者数も、日本が感染の温床だとかいう感想も、全部過去のものになっているだろう。
言い換えれば、今、世界の識者たちは揃いも揃って、この新型肺炎が蔓延することはない、とまだ信じ切っているのであった。
∧∧
(‥ )なんでしょうね?
\− 皆さんの
この奇妙な楽観論は?
(‥ )なんだろね?
彼らはアメリカのCDCや専門家を無意味に信じる。しかしその専門家たちがこの疾病は世界中に広まると言っているのに、それに耳をかさない。
いや、正確にいうと耳をかすのだが、世界中に広まる病気だから蔓延を阻止せねばならぬ、と逆の結論を下すのだ。
そして日本は蔓延するが、自分たちは大丈夫なはずだと解釈するのである。
∧∧
( ‥)恐怖と表裏一体の
楽観論では?
オマエラシヌケド
オレヘイキ
みたいな
( ‥)多分そんなところ
−/ だろうけどな
無意味な
楽観論だよねー
この手の賢い人間は常日頃、正常化バイアスだの、非常時には非常時の対応が必要だ! とか力説するのだが、今の新型肺炎騒動を見てみるがいい。彼ら賢い人間ときたら、実際の非常時には固い頭がテンパって、思い込みに固執するだけではないか。
ブログ アーカイブ
-
▼
2020
(439)
-
▼
2月
(42)
- 皆が求めているのは安全ではなく安心感であった
- 韓台日はそれぞれ過去の経験に応じて行動している
- この世の全ては自由意志で出来ている そうだろう?
- オリンピック中止とは、この後に及んで皆さん楽観論をおっしゃる
- 突っ込んだり突っ込まれたりしているうちに意思は収束する
- パニックに陥った人々は醜態をさらす
- 後手後手だったのはマスコミと識者たちだった
- Mrゴットリーブの溜息
- 日本の方が重症率が見かけ上高くなるはずなのに、これは一体?
- これはもはやタダのカゼでは? しかしカゼでも花粉症でも人は肺炎で死ぬ
- ミラノパニック
- マラソン最初の100M全力疾走にも意味はある
- 今ここで3300を使いますか
- これは予想が外れたのか不吉の予兆なのか
- していないのに水際失敗とはこれいかに?
- 水際は無理だと分かっているのに水際します
- 経験的に水際は無意味と言われたら強烈
- CDCは不可解
- 対策は現場ではなく会議室で行うものです
- ハワイは運が良い
- いやいやあなた方がそれを言いますか?
- 肺炎になりかかった話
- ゴットリーブの憂鬱
- ネタ切れに飢えるとやばい肉にも手が出ます
- 仕事は辛く 不要不急と言われると心がバグる
- 政治家とは自らを商品として調整せねばならない
- 五分五分の時 あなたならどっちに賭ける?
- なるほど、道理で14日とつぶやくわけだ
- ハワイな話
- 古いケーキもトッピングを変えれば売れるという話
- 端的に言えば全ての意見はくずだった。
- 救出はビジネスだし
- 半月前に国内に感染が定着していた話
- 1%が拒否するなら拒否者の背後には膨大な分母がある
- 武装する警官、拒否する人、運ばれる人
- 感染症学会も順当で、ではあの重篤化はなんぞ?
- マスク文化と風疹文化
- パンデミックはネタ切れで動画はパニックになった
- ネタが無くなったとは改善の暗示
- ストレスに弱い人も貢献はするでしょう 楽観的には多分
- やはり現状で良いのでは?
- これは死体ではなくただの布団では?
-
▼
2月
(42)