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（‥ ）１ドル１２０９ウォン
＼‐ 文さんが協定破棄して以来の
高値に戻ってまいりました
（‥ ）おおー！！
買い支え
頑張ったな
一週間前、２２日の午後から見るとこう
文のおっさんが協定を破棄。市場が狼狽売りをしてから続いていたウォン安は、本日３０日の朝、協定破棄の時にまでほぼほぼ価値を戻した。
昨日２９日から本日３０日の朝７：００だけを見るとこう
文のおっさんが、一度の合意で過去の清算はできないとか閣議で色々言ってた午前中から午後までは値下がり。しかし２９日の夕刻１６：００に突如値が上がり、日付が変わった後も値上がりは続き、１２１７から１２０９まで価値を戻した。
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（‥ ）問題は１６：００に
＼‐ 同時に起こった円安から
考えると
韓国銀行は保有している外貨の
円を売ってドルに変えて
ウォンを買い支えしたらしい
つまり
外貨のドルはすでに
尽きたのではないか？ と
ちまたで解釈されていることで
（‥ ）その解釈で見ると
このチャートは不吉の
予兆だとも占えるな
これは買い支えだろうという急激なウォンの値上がり。それは夕刻１５：００か、あるいは日付が変わって日本時間の未明に起こる。ここしばらく見ていると、なんか大体そんな感じ。そして１２１５を防衛線としている。
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（‥ ）ところが昨日２９日は
＼‐ 防衛線の１２１５が
お昼には突破されたのに
そのままずるずると
１２１６まで下がってしまい
１６：００になって
ようやく値上がりを開始
（‥ ）ところがそこからは
強いのだな
値下がりを次々に
はじき返して
１２０９まで快進撃だ！
そしてそれは、状況からすると手持ちの大量の円を売った資金でやっている様子。
だからこの状況は次のようにも解釈できるだろう。
ドルがつきた。防衛線も突破された！ どうするか？ 審議中。 時間です！ 審議中 ご決断を！ 円を売る！ これしかない！ やった！ 潤沢な資金を調達したぞ！ もう何も怖く無い。買いだ買いだ！
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（‥ ）...という流れだと
＼‐ 解釈すると
これかなりやべえな
（‥ ）狙い撃ちされるし
外貨準備は十分だとか
言ってるけど
実はジリ貧じゃね？ と
不安も広がるだろうしな
とまあ、以上はすべて推論、解釈、憶測でしかない。だがしかし、人がそう解釈すると現実もそういうことになるものだ。
そして乱高下する相場を人はしばしば面白がってみる。そしてなるほど、今回のウォン安と乱高下を見て面白がる人の中には日韓関係悪化にともなう悪感情から、ざまあみろと笑う人もいるにはいる。だがしかし...
∧∧
（‥ ）面白がって見てる人って
＼‐ 怖いものみたさなんだろうね
（‥ ）そりゃあ ビルの間に
ロープを張って
その上を渡りますとか
やっていれば皆んな見るし
落ちることを期待するよ
その時だって、見物人は渡っている人間を憎んでいるわけじゃない。怖いものみたさとはそういうものだ。
ただし、今回のこの挑戦。渡っている人のロープをびんびんぶっ叩く人がいるのである。
∧∧
（ ‥）文さんが何かする
文さんが何か言うたびに
こうね
ロープがびょんびょんとね
（ ‥）不謹慎な話
‐／ 文のおっさんは
今回のショータイムの
花だよなあ
