節足動物の王者ウミサソリは3億8000万年前、デボン紀中期、顎を持つ魚に敗北、その地位を失った。以後、節足動物は覇王の地位に返り咲くことはなかった、という話。
基本的に1933年におけるローマー博士のアイデアが正しいという方向性で動画を作っている。
∧∧
(‥ )ウミサソリと魚の戦いが
\- 魚を進化させたという
ローマー博士の
アイデアだけど...
(‥ )あれは正しいと思うけど
最近は否定する人がいて
しかしその根拠は
伝言ゲームだったり
現生の動物観察からは
肯定できない論拠だったり
するんよね
最近、一部の古生物学者が奇妙に生存競争を否定する向きがあるのは、おそらくはグールドの影響だと思われるが、今回はそこまで突っ込んではいない。