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2023年4月30日日曜日

サッコリタスはいかにして人から虫になったのか?

   

 サッコリタスはいかにして人から虫になったのか?

 
 
 
 ∧∧
(‥ )鰓穴あるから脊椎動物に
\−   近いと思っていたら
    その穴は破損した棘だった
  
 
  (‥ )根拠を聞くと
      ああなるほど
      と思うし
      否定された根拠を見ても
      ああなるほどと思う
      そういう科学の一コマだな
 
 
 
 
 

2023年4月24日月曜日

シンギュラリティよりも値崩れの話を

  
 
 



  
 ∧∧
(‥ )AIによるシンギュラリティは
\−  やってこないけど
    値崩れはやってくる
 
  (‥ )いよいよ俺も失業だなー
 
 
 
 ∧∧
( ‥)どーすべー
 
  (‥ )さてねえ 
 
 
 

2023年4月15日土曜日

人類5億年

  
 
 

  
 ∧∧
(‥ )
\−  人体が完成するまで
    5億年の歴史
 
  (‥ )特に耳たぶは
      興味深い器官だな
 
 なぜなら人間の耳たぶは、かつて地球を襲った2回の大量絶滅の痕跡なので。
 
 
 

2023年4月10日月曜日

人類知能喪失への道

  
 
 
 
 人類の巨大な脳は性淘汰で出来たように思われる。だとしたらその進化は不安定で、いずれ知性は失われる。という話。
 
 ∧∧
(‥ )そして人類の本業は
\−  エロゲなのである
 
  (‥ )知性を真面目に
      お上品に論ずる
      知識人って
      最高潮に阿呆だよな
 
 知的な人類、その全てを滅っすべし
 
 

2023年4月4日火曜日

2億年先行した最新設計! シーラカンスの謎

  

 
 
 
 
 ∧∧
(‥ )シーラカンスくんは
\−  当時の他の魚に比べて
    2億年ぐらい先行した
    最新設計であったと
 
  (‥ )ずっと存続できたのも
      そのためかもね
 
 シーラカンスは3億8000万年前、デボン紀後期に出現して、その3000万年後にはその基本形を確立した。

 当時、彼らが確立した顎の仕組みや尻尾の対称性は画期的で、他の魚がこれに追いついたのはおよそ2億年あまり後、ジュラ紀であった。

 シーラカンスの設計は他の魚より2億年も早い、革新的なものだったとも言える。

 ∧∧
( ‥)もちろん、実際には
    状況はここまで
    簡単ではない
 
  (‥ )他の魚が改良に
      2億年もかかったとは
      淘汰圧が弱かった
      つまりこの改良には
      あまり利点がなかった
      とも解釈できるからね
 
 それに実のところ、シーラカンスとほとんど同じ改良をなしとげたユーステノプテロンはあっさり絶滅してしまった。シーラカンスの革新性がどのぐらい効果的であったのか、評価は難しい。
 
 ∧∧
(‥ )しかしその一方で
\−  シーラカンスが
    2億年も先んじていた
    ことは事実なのである
 
  (‥ )そこはちゃんと
      評価するべきだよね
 
 
 時代に取り残された生きた化石ww とか、笑ってすませるようなものではない。

 
    

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