日付変わって13日。三日前の10日は山へいったのであった
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http://hilihili.blogspot.com/2018/12/20181210.html
さて、これはその帰り際の話
展望台
∧∧ ここは見晴らしがいい
( ‥)
‐( ‥)山々がずらーっと
見えるな
冬になり、日本海側からは雪が吹き込んでくる。山々の上、この近辺ならだいたい800メートルより上は白く染まっている。
そして気がついた。太平洋側から日本海側へ行くに従って、雪の境界線が下がっていく。
画像、右側が太平洋側、左が日本海側。右では1000メートルより上だった雪の境界線が、左の日本海側へ来ると、そろそろ平野部にまで降りようとする案配だ。
∧∧ なんだろうね?
( ‥)
‐( ‥)なんだろうな?
内陸部に当たるのは
この画像では右で
右へいくほど
気温が下がるはず
なんだけどな?
確かに日本海側は雪が多い。しかし雪が残るのは気温と標高に依存するはず。なぜ内陸部の方が雪が高くなるのか良くわからない。
ああ、そういえば、先日、山に雲というか霧がかかった早朝。散歩をしていたら日本海側へ行けば行くほど霧の高度が下がって、100メートルほど上空が霧になり。さらに先、日本海側の町外れを見やれば、霧の高度がさらにさらに下がって、住宅街まで白く覆われていたけど。
でも気温自体は内陸側の
∧∧ 方が低いはずだよね?
( ‥)
‐( ‥)んーなんだろうなこれ
良くわからぬままに下山。