2019年3月25日月曜日
AIネロ
ふたご座Uはアウトバーストを継続中。
きりん座Zはどうやらずーっとスタンドスティル
かに座YZはまたアウトバーストを起こしたのか、それとも見間違いなのか
かに座SYが増光したように思えるけども、実は前からスタンドスティルしてたとか?
∧∧
(‥ )まあ継続して確認だね
\‐
(‥ )そーだねー
寒くて長時間
見てられなくてなー
さて
選択と集中
予算の削減で日本の研究費はものになりそうなものを選び、そこに予算を集中することとなった。
∧∧
(‥ )それに対して批判ごうごう
\‐ 研究は何が成功するかなんて
分かるわけがない!!
選択と集中なんて
当たり馬券だけを買えば
儲かると言うのと同じだ! と
(‥ )ははっ 逃げだね
お上品な人間はすぐ逃げよる。これだから信用できん。
無から有は生まれない。
そうである以上、経済が悪ければ研究費は出てこない。
この原則を無視して、
研究費が!
とか、
選択と集中なんて当たり馬券だけ買えばいい理論!
とか言ったところで無意味だ。それはただの逃げだ。
実際、君らは分かっているんだろう? 事実、君らは経済を良くしようとは一切言わなかった。君ら自身が分かっているのだ。自分たちは一番肝心なことから逃げたのだと。事実ほら、君らは経済という自分たちにとって一番都合の悪いことには一言も言及しない。
これゆえ言うのである。選択と集中に対するいかなる反論もたわごとであり、聞く価値なしであると。
∧∧
(‥ )なんで研究者は経済を
\‐ 良くしようと
しなかったのかね?
(‥ )研究者って資産持ちだろ?
デフレ政策の方が
自分の資産価値が上がると
計算したんじゃね?
人間は打算している。どんな時も利害を計算し、1円でも多くなる方向へ動く。
無から有は生まれない。経済をよくしないと予算が出ないのに予算の文句だけを言って経済にはまったく言及しなかった。これは次のことを示している。
研究者たちは自分自身の研究を大切に思っていなかった。研究者の真の目的は研究ではなかった。研究者たちが大事にしているのは研究などではなかった。
研究者の真の目的とは、自分の給料と資産を防衛することだった。
要するにである。研究者たちは研究よりも給料を選んだのだ。
その結果が選択と集中だった。
その結果が予算の削減だった。
自業自得だ。
皆、自分の望み通りの結果をつかんだのである。
これゆえ言うのである。選択と集中に対する反論は、それがどんな正論であっても価値がないと。
まあしかし、そんなこともどうでもいい。くだらんことだ。問題の本質と要点はそこではない。
∧∧
( ‥)我々はどうしましょう?
我々はどのようにして
経済を回転させますか?
これこそが要点ですぞ
(‥ )んー やはりここは
ネロ皇帝に
お越しいただいてだな...
あるいは研究者にやるべきことが今あるとしたら一つではなかろうか。
人工知能ネロの製造
∧∧
(‥ )機械の暴君による大破壊!
\‐
(‥ )それだ!
諸君! 楽しく死にたいと思わないかね? 生きようとするからダメになるのだ。