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(‥ )最近は混同されているけど
\‐ リベラルと左翼は
本来は違うんだ
自由を望むのがリベラルだ
と口を酸っぱくして言う
人がいますけども
(‥ )いや...頭の良い人間が
自由を望むわけが
ないだろ
頭の良い人間が渇望するのは権力だ。自由などではない。
事実、マルクス主義者の国家で自由が奨励されたことはない。
そしてマルクス主義者は自らを賢いと自認している。
さらに賢い人間が言論の自由を求めるというのが、そもそも嘘だ。頭の良い人間が望むのは、自分の主張を無条件に聞いてもらう権利のことであり、それを彼らは自由と呼ぶ。
つまるところ頭の良い人間の行動とは単純である、権力の獲得と、権力獲得の自由。
だから賢ければ、それがリベラルであろうが左翼であろうが行き着く先は同じだ。権力の追求と自分以外の意見の抹殺である。
賢い人間にとって言論の自由とは、相手を殺す道具でしかない。自分も他人も、という発想は彼らにはないのだ。
頭の良い人間は必ず言論の自由を殺し、言葉を破壊する。なにもかも権力の渇望ゆえに。
∧∧
( ‥)なぜに賢い人間は
権力の亡者になるね?
(‥ )そりゃあ
自分は優れてる
=
それに見合った権力を
手にできるはず
という単純な発想だろ?
それに頭が良いというのは少数派であるということ。少数派が権力を手にするには、自分の主張は自由に言えて、他人の主張は棍棒で殴る必要がある。
つまるところ、賢い人間とは基本的に暴力的なのである。