2018年4月16日月曜日
イデオロギーは野球と同じで熱狂的販売物である
∧∧
( ‥)思いつきだけで
言ってしまうと...
( ‥)思いつきだけで言うと
‐/ 金持ってるやつが
おっさんしか
いないんだよ
これは正社員であったおっさんを切ることができなかったので、新卒採用を控えた結果であるし、正社員の給与を下げられないので新卒の給料を上げられなかった結果でもある。
∧∧
(‥ )今の新卒の給料を聞いたら
\‐ 25年前のあなたの初任給
(半年だけ会社員だった)
と同じだったからね
(‥ )当時はエアコンがなく
携帯もなく
通信費は3000円
ようやくガス給湯器が
ついたところで
ガス代も少し
それを考えれば
今の給料は
額面が同じでも
目減りが
はなはだしいわけよ
これでは豊かな生活の維持費で全部消えてしまう。経済が回らない。そしてなけなしの金も携帯という通信費で消耗されつくしてしまうだろう。
つまるところ、新聞、テレビ、雑誌、書籍には回らない。
∧∧
( ‥)反対に
金があって
ゲームができない
おっさんたちが
新聞やテレビに
お金を落とすわけだ
( ‥)それを考えるとな
‐/ 新聞やテレビが
反権力をきどった
反日左翼と言われるのも
当然かあ
おっさんたちは郷愁の世界に生きている。そういう古びていく世代に売りつけるひとつの販売物が反権力であり、安倍ガーであった、そう考えればわかりやすかろう。特に団塊世代にとってはそうであるし。
∧∧
(‥ )そしてイデオロギーも
\‐ 所詮は販売物か
(‥ )どんなものも販売物さ
イデオロギーに
僕らは熱狂してしまうが
熱狂しても販売物でしか
ないのよね
野球の熱狂が販売物でしかないように、イデオロギーの熱狂も商品でしかない。熱狂するのは当たり前だが、当たり前だからこそ、この事実は念頭に入れねばならぬ。
そして販売物であるからには、安倍ガーが、いかに無理筋でもなんでも、売らねばならぬのだ!
∧∧
( ‥)じゃあ本はどうするよ?
( ‥)本もおっさんのメディアに
‐/ なってしまって
その割には色々なんよね
なんでかな?
さてさて、こんな思いつきの先に何か有意義な答えは存在するであろうか? それは歩き切ってみないとわからない。