2018年4月1日日曜日
3月31日 月の南極物語
スギ花粉という無数のオスたちが我々の鼻腔内部で大射精大会をしている昨今、皆さん、いかがお過ごしですかー!
∧∧
( ‥)そういう言い方ヤメロ
まじやめろ
(‥ )事実じゃねーかよ
こんちくしょー!
林野庁がいけねえ、林野庁が!
∧∧
(‥ )輸入材による
\‐ 木材の価格低下で
採算取れずに全部放置して
花粉汚染ダダ漏れ状態
(‥ )林野庁の全職員を
伐採サイボーグにして
大動員大伐採をするべき
先日は夕日の周りにかすむ分光したリングを見たが、あれも花粉のなせる技であったろうか?
さてもさても
昨晩31日にスケッチした月の南極(上下逆)。
月齢は14=>Untitled Document
∧∧
(‥ )満月だけど南極だけ
\‐ 影がありましたな
(‥ )月の運行ってのは
理解しがたいぞな
クレーターの周壁を横から見ている状態なので、何が何やら分かりづらい。目立つのは画面やや左にあるクレーター、デモナックスであった。
∧∧
(‥ )200キロ級のクレーターに
\‐ 見えるけども
お隣のスコットとつながって
見えるだけみたいですね
(‥ )あとヘルムホルツとか
ボルツマンってここに
いたんだな
どちらも著名な物理学者だが、月のクレーターは17世紀に名前がつけられたので、目立つクレーターはすべて古代や中世の人々の名前がついている。近代以降の人物名がついたクレーターはたいてい、月の縁とか目立たない場所にあるものだ。
∧∧
(‥ )そしてスコットの向こうに
\‐ あるのがアムンゼン
スケッチには書いてないけど
スコットの後ろの周壁は
少なくとも一部はアムンゼンの
ものだよね
(‥ )探検家の名前もクレーターに
使われるけど
スコットとアムンゼンを
南極のクレーターに
つけたのは
やっぱ南極だからだよな?
すなわち月の南極物語。