日本の和時計には途方も無い技術が隠されていました。天球儀がついていて、1年、四季それぞれ、太陽の運行を正確に示すことができるのです!!
∧∧
(‥ )夏至から秋分、冬至、春分、
\– 正午に南中する太陽が
季節に応じて南北へ
移動するように出来て
いるのだそうです
(‥ )あああ...それは
正確ではないねえ。
正午に太陽が南中します、と言っている時点で残念。アウト。
∧∧
(‥ )良く出来た仕組みでしょう
\– 職人技ですね
(‥ )良く出来た仕組みだとは
思うよ、調べればそのすごさ
がさらに分かるだろうな。
だが、こういう話題は日本の技術のすごさ、ではなく、日本の技術と思想の限界、西欧世界への敗北、その原因に対して日本人がまるで無自覚であったこと、むしろそれを示しているのではないか?