2020年4月24日金曜日
NY14%という値をどう考えるべきか?
∧∧
(‥ )NY州のクオモ知事は
\− 無作為に選んだ
3000人のうち
14%に抗体反応ありと
(‥ )NY州の人口は
1945万
14%が感染なら
実際の感染者は272万
だが報告されているのは
26万3000だ
つまり、大量検査を自慢とするNY州でも、発見できたのは実際の患者の10分の1でしかなかった。これ重要である。要するに検査したって感染者のほとんど全部を見逃しているってことになるのだから。
∧∧
(‥ )死者は...記事によって
\− 何か違うね
2万とも1万5000とも..
いずれにせよ死亡率は1%程度
(‥ )実際はもう少し多いかな
自宅待機で確認できないまま
亡くなった人もいるからね
とはいえこれ、2009年における新型インフルエンザによる米国内の死亡率4%よりも少ない数であった。
∧∧
(‥ )...やっぱ騒ぎすぎじゃね?
\−
(‥ )比較は難しいけど
心理的な要因が大きいことは
否めないな
それにしても感染率が14%というのは奇妙な話でもあった。
∧∧
( ‥)NYでの検査で発見する
有病率は40%に
達してたからね
実際の値14%の
実に三倍だ 異常だよね
( ‥)やっぱ検査の列で
−/ 感染が拡大したんじゃ
ないか?
クオモのおっさんの
検査拡大戦略は
やはり悪手だった
のではないか?
やはり正しかったのはトランプ大統領や安倍政権ではなかったか? そういうことがうかがえる感染14%という値であった。