2019年12月12日はイギリスの下院総選挙の開票日。
∧∧
(‥ )そしてEU離脱を掲げる
\− 保守党が勝利
(‥ )でもって識者は
軒並み否定的に
とらえておるのな
そもそもEU離脱は冗談半分だった。
今回の選挙も、これは騒動にケリをつけたい有権者が下しただけの決断
移民を排斥する差別主義者の時代が来る
EUにいるイギリス人、イギリスにいるEU人はどうなってしまうのか?
∧∧
(‥ )...というわけで
\− EU参加で困った人々を
どうすれば助けられるのか?
困っているからこそ
離脱を決断した人々を
どう助けるか?
これについて論じた人は
日米欧、どこにも
おりませんでしたとさ
(‥ )今の有識者は
みんな金持ちの
既得権益者になっていて
貧しい人々を搾取して
財産を築いたからな
そりゃあ助ける気には
ならんだろうよ
自分が搾取してきた相手を助けようなんて、一体誰が考えるだろうか?
だが、どうあるべきか、という議論はどうでもいいのである。
世界はこうあるべき、ではなく、物理的な制約でその動向が決まる。
∧∧
(‥ )国が生存競争するこの世界では
\− 騎士がいないこの世界では
格差のない総動員こそが
理想的
(‥ )有識者という金持ちは
捕まえられて
食べられる運命に
あるのだ
さあ、有識者というウサギを食べてしまおう。