2018年12月20日木曜日
エロコンテンツ喪失後の12月20日
2018年12月17日はtumblrからエロコンテンツが排除される日であった。
∧∧
(‥ )実際には少し時間差が
\‐ あったみたいだね
我々がエロコンテンツの
削除を確認したのは
2018年12月18日
3:28だった
(‥ )エロ画像をかき集めてた
tumblrが軒並み
非表示にされててな
Hey, this post may contain adult content, so we've hidden it from public view.
すいません。この投稿は18禁内容のようですので、公の表示は無しにさせていただきました。
の表示だけにされたのである。
∧∧
(‥ )12月18日の3:28...
\‐ グリニッジ標準時の
17日 18:28だな
(‥ )tumblr社は
アメリカの会社だけど
ワシントンdcで考えれば
17日の13:28だな
それにしてもその結果は奇妙であった。
セックス、および性器と乳首の露出は3次元、2次元問わずに不可、というのが前もってtumblr社が提示した基準。
∧∧
(‥ )んー でも乳首や性器
\‐ さらにはセックス動画でも
隠されていないのあるね
(‥ )機械的にやってるから
どうしても取りこぼしが
あるんだろうな
確かに、残されたそう言う画像は微妙に分かりにくい画像であった。チンコで女の子の顔をぽんぽこ叩いているgifなどはそういう例だろう。確かにこんなものはAIにはまだなにが起こってるんだか理解できまい。
ともあれ、エロの排除が1日程度の間に原則的に達成されたことは、確かに快挙であろう。もともとapple社から排除された11月の出来事から2ヶ月以内にことをなしたのである。判断と作業自体はなかなかのもんだ。
∧∧
(‥ )皆が集めて作った
\‐ 作品群を業者が一方的に
焚書したというのは
動かせない事実だがな
(‥ )人類はこれで学んだのだ
自分の拠り所の基盤を
1社だけに預けるのは
危険であるとな
それを考えれば、なかなか歴史的な出来事だったのかもしれぬ。
コンテンツの存続を、一社のサービスに依存するのは危険なのであると。
考えてみれば、これほどの思想統制が全世界で一斉に行われたのは極めて危険な兆候だ。
さて、それはそれとして
先日書いたこの話=>http://hilihili.blogspot.com/2018/12/tumblr_7.html
tumblrのもの探し能力はリンクの総数に依存しているはず。そしてリンクの総数は参加人数の二乗に比例すると考えて良い。
なれば、人数が2倍になればその能力は4倍となり、反対に3割の人数を失い、人員が7割になればその能力は0・7の二乗、つまり0・49となり、能力は半減する。
∧∧
(‥ )んー だけど現状
\‐ テキストを主に貼り付けてる
tumblrの質が急減したという
感じはないですかね
(‥ )んー エロコンテンツの
喪失と参加者の離脱は
大きな影響を及ぼして
いないってことなのか?
予想は外れたのであろうか?
∧∧
( ‥)まあおいおい見てれば
わかること
( ‥)そーだねー
‐/