2018年11月3日土曜日
笑いをもって対価となす
∧∧
(‥ )2018年11月2日
\‐ 11時に安田さん記者会見
(‥ )ネットは非難轟々...
ではなくて
この反応は笑いだね
監禁中テレビを見れた。武装組織の人と同じものを食べた。スイーツ、フルーツ、肉、ピザ。
∧∧
(‥ )まあ金づるだから
\‐ 人として丁重に扱うし
とはいえあくまでも
金づるだから
自由人扱いではないし
喜べるような状況では
ないんだけどね
(‥ )本人もそれを
実体験しているから
贅沢な思い出としては
語っていないんだけどな
聞き手はそうは受け取らん
なるほどテレビを見せてもらい、美味しいものを食べるという拷問を受けたのですね?
地獄としてはパンチが足りません
ホームステイか
俺よりいい暮らししてる
ニートかよ
草www
∧∧
( ‥)失敗だ
( ‥)そうだねえ
‐/ 実体験だけに
面白い話なんだがな...
地味だね
実体験だから
地味になるんだけどね
どのぐらい地味かというと岩波文庫ぐらい。
∧∧
(‥ )残念だけど売れないな
\‐
(‥ )丁寧に書いて
他の人たちが他の資料と
批判的に付き合わせて
内容を検討、論評して
それと合わせて
50年経てば
資料本になるかなあ
だが地味だ。そしてむしろ皆はこれを笑いと受け取った。
もはや安田という人に対する怒りはネットにはない。皆無ではないが消えた。
理由は対価を支払ったからだろう。
そもそも彼が皆の怒りを買ったのは、賭けに負けた時、借金の返済を他人の財布に頼ったことにあった。
仮に3億4000万という身代金が本当なら(実際には予想これより多くなるはずであるが)、日本人1人あたりに平均した時、その損失は金額で3円ぐらい、時間では10秒キャッチセールスに足を止められた不快感ぐらい。
つまるところ、皆の財布に手を突っ込んだから怒られたのである。だがしかし、今や、皆にお返しはなされた。
∧∧
( ‥)笑いという形でね
( ‥)本人にして見れば
‐/ 不本意だろうけどな
皆は彼の体験談を
笑いだと受け取った
返済はなされた
彼は許されたのだ
そして彼を擁護したリベラルやジャーナリスト、左翼の人々は、このネタでこれから半永久的に笑い者にされるだろう。今から20年後にも言われるだろう。お前たちはウイグルを無視した。その代わり、テレビを見ながらスイーツ食ってたホームステイニートを英雄視していたよな、この人道犯罪者め、と。
∧∧
(‥ )擁護派の人も
\‐ 声に勢いがないよね
安田さんは
ジャーナリストだ
立派だ!
しゃべりがうまい!
などなど
褒めているようで
もはや抽象論しか
語っていない
(‥ )ほめるところが無いから
小指の第2関節が素敵です
みたいなのりになっとる
だがこれは擁護派が非常に失礼だったということでもある。英雄だから拷問に耐えたはずだ。それもこんな拷問に!! そんな期待が裏切られたからこそ小指の第2関節なのりになる。
だがしかし、夢みたいな勝手な期待を想い抱く方が失礼なのだ。
笑いをもって対価とみなして許す皆の方がはるかに人が出来ている。