2018年10月17日水曜日
経済回転論は自分で実践、成功しなければならぬ
家計を管理すると節約する必要があるように、経理を管理するものは節約を考えねばならぬ。
問題は、それ自体は財務の領域なのだが、経済は財務の領域ではない、ということなのであった。
∧∧
(‥ )財務省とか政治家が
\‐ 緊縮と増税を選ぶのは
当然なんだよね
そして当然の結果として
経済を破壊してしまう
(‥ )まあだから安倍っち
良くやったよ
これから1年後に
全部壊してしまう
とはいえ
5年間で
ここまで経済を
上向かせたからな
さて? では? 消費税アップは規定事項だとして、緊縮の反対、支出の増加と貯蓄に禁止で経済の回転を上げるにはどうすれば良いか?
∧∧
( ‥)実績、実例を
作るしかありませんなあ
( ‥)ちょっと違う話だが
‐/ 再生可能エネルギー
太陽光発電
反原発がなぜ
馬鹿扱いされるのか
それを考えれば分かる
なぜ再生可能エネルギーや太陽光発電や反原発が馬鹿扱いされるか?
理由は単純。全員口先だけで、それで生活しているやつが誰もいないからだ。
∧∧
(‥ )本当にできるなら
\‐ それで生活しなければ
いけないのである
実行して
やってみせてから
言うべきなのである
(‥ )やってもいないし
できもしないことを
言っても説得力はない
なんでもいいから
実際にやってみせて
成功してみせて
初めて説得力が出る
さて? では、本論に戻ろう。
税金を上げる、節約する、これは全てが貯蓄に氷漬けされる貧しい深い森。
このような貧しい深い森戦略ではなく、
貯蓄を禁止して消費を義務付けて経済を強制回転させる。
そういう全部が食える草原戦略が本当に望まれるべきと言うのなら、それを実行して、成功しなければ意味がない。
∧∧
(‥ )んー どうしましょうね?
\‐
(‥ )一人で散財しても
意味がないからなあ
どうしたもんかな?
どうすればいいかは分からない。だが実際にやって、成功してみせないと説得力がないのは事実なのである。
以下、本論と関係のない補足。
再生可能エネルギーだの太陽光発電だの、反原発だの、これらにまったくなんの意味もないことは明白である。そもそも数千万年分の太陽エネルギーを圧縮した石油をわずか数百年で使い潰す勢いでやっと文明を維持している我々だ。
我々の文明は10万倍の太陽を食べなければ維持できない。
そうであれば、
太陽エネルギーの太陽光発電
太陽エネルギーの劣化版である再生可能エネルギー
こんなゴミカス手段では、文明も生活も維持できないこと自明である。
ゆえに、再生可能エネルギーとか太陽光発電とか反原発とか、そういうことは一切切り捨てて良い。そしてそれが嫌だと言うのなら、なに、簡単だろ? 自分でやってみせればいい。
電気を自前で作れ、水力と風力、太陽光発電だけで生活してみせろ。他所から工業製品も電気も買うな。それは寄生だ。全部自分で作れ。
∧∧
( ‥)無理なんだろ?
(‥ )俺が中学の頃
自家製水力発電装置の
作り方って本があったよ
懐かしいな
はははっ
誰も実践しなかったこと、実践したにしても良いことが無かったこと明白だろう?