2018年7月3日火曜日
サッカー最後の歓声と3日の火星
太平洋から張り出した高気圧の縁に沿って台風が北上する、日付が変わった3日。雲はあるが晴れ間の方が多い夜だった。
4:04ぐらいにぱちん! と叩く音と歓声がした。
∧∧
( ‥)ああサッカーだね
\\‐
⊥
( ‥)調べてみるとあれだ
‐/ ベルギーに先制したな
その後、ああーーー!! という声がした。日本は3−2で敗北。
∧∧
(‥ )負けたとはいえ
\‐ ベルギー相手に
2点取ったか
(‥ )なんぞやりおるな
さて
3日の火星は訳がわからなかった
=>http://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili/keitou/qa/mars2018.html
∧∧
(‥ )こんな模様の場所はねえぞ
\‐
(‥ )日時からすると
経度150から
200度近辺を
見ているんだと
思うんだが...
この面はまだ砂嵐がひどく、模様がよく見えない。しかしじょじょに晴れてきている。しかも部分的に晴れ間が広がっており、それで模様が飛び飛び、断片的に見えているらしい。
∧∧
(‥ )経度からすると
\‐ シレーンの海と
キンメリア人の海を
見ている感じですか
(‥ )でな、おかしなもんで
晴れ間の位置が
規則的に見えるの
だよなあ
角度にして30度置きに
現れてくる
さらにどうも、下から、方位でいうと北から晴れ間が侵入してくるような感じだ。
∧∧
( ‥)東西方向に対して
規則正しく南北に
気象が動く
地球だと偏西風の蛇行とかが
そういう事例だろうけど
( ‥)今の火星南半球に
‐/ そんなことを
引き起こすような
東西の気流があるのか?
なんとも理解しがたい話である。そういう規則性を引き起こすような現象が本当に起こっているのか、それとも、何もかも模様を誤同定したことによる錯誤であるのか?
∧∧
(‥ )まあ継続観測していれば
\‐ わかってくることだけどね
(‥ )残念ながらしばらく
雨の予報だけどな
あと、火星の気象シミュレーションだと、今の火星南半球は南緯30度付近に南北の気流の境界線があるのだが、以上で述べた地域、およそこの緯度に該当する。何か関係があるのか、それともさっぱり無いのか?