2018年7月13日金曜日
6月27日の続きの7月12日の用水路
日付はすでに変わったが、昨日12日は散歩ついでに水路を見にいった。
これは6月27日の撮影だけども用水路の取り込み口
ここから田畑を抜けて...
そして住宅街へ。ここからが7月12日の撮影 ちなみに以下の画像は振り返った場面で、奥が源流。手前が下流だ。
出発〜 といっても
∧∧ 大した距離ではなさそう
( ‥)
‐( ‥)とはいえ蒸し暑いな〜
見るべきものはさほど多くなかった。面白いのは用水のこの分割だろうか
水位を上げて左右に分ける。高い右側がこの近辺に配分される方。
そして高い方はさらに2分割される。実はこの2分割された左側は、このまま左へ折れて、元の用水路に合流するのだ。
∧∧
(‥ )分割されて分割された右側が
Y‐ 本当のこの近辺の用水として
流れていって
左側は合流する...
写真を見てもわかるけど
ここはYの字になって
いるんだね
(‥ )画像手前を見ればわかるが
溢れた余計な用水は
左手奥の元の用水に
流れ下るようになってる...
水位を制限し
さらに分割までして
余計な水は本流へ戻す
えらいこった仕組みだな
水利権の現れなんだろうけど、はて? この分割と水位調整の仕組みはどういうことなんだろう?
Yの字に分ける必要は
∧∧ 無いように思えるけど...
(‥ )
‐( ‥)なんだろうな
こうすると水量が本当に
均一になるのかね?
分配する一方で、周辺の水をかき集めるのが用水の役割でもある
家々の間を縫いながら水を集め
あるいは三分割し
そうして以前、遡上した河川、というかこれも大きいが用水路である。に合流した。
∧∧ さて帰りましょう
( ‥)
‐( - -)蒸し暑いせいかな...
意外と疲れているんですが
帰りの道のりは奇妙に重かった。