かけ算に順番がある。小学校の教師は専門課程を教えられない無能だから、こういう無駄なローカルルールを発明してお手軽に教え子を採点しようとする。これは老害の発露でもある。無能な上に老化による怠惰が合わさって、かような醜態をさらし、無駄なことを教え、子供の時間を奪う。これは人権侵害に他ならない。こういうことを己の怠惰を正当化したいがためにする。これが小学校教師という存在だ。
∧∧
(‥ )数学はそういうものでないから
\‐ かけ算足し算の順番などという
たわごとはよせと
苦言を呈すると
どうでもいい論理を盾に
理論武装するのが小学校教師
(‥ )リンゴ5個とミカン3個を
足したら幾つでしょうか?
∧∧
( ‥)リンゴとミカンは別物ですから
足すことはできません
(‥ )それはまさに
正しい答えです
しかしここで
尋ねているのは
個数という抽象的概念です
リンゴ5個+ミカン3個=8個で良い。
そしてこの問いをした時、汝は数学が持つ抽象概念の世界に足を踏み入れたことになるのだ。
なればこうである。かような数学の抽象概念を一度でも教えた者が、舌の根も乾かぬうちに、かけ算に順序があるなどと言ってはならぬ。かようなことを言うもの不信心の邪教徒。概念の裏切り者であるぞ。
∧∧
( ‥)なればどうする?
(‥ )一心不乱の大粛正
概念の裏切り者を抹殺する大聖戦を引き起こさねばならん。