2014年8月2日土曜日
人はエロのみで生きるにあらず(力説)
Tumblr それは情報を切り貼りし、それがリンクを作りリンクを生む。個人が作る、個別な切り抜き雑誌が織りなす巨大なネットワーク
エロ画像だけのものもあれば、文字とエロ、文字だけのもの、二次元、三次元、政治的なものから電波系まで色々だ。
でっ思うに
(‥ )純粋にエロ画像だけを
収集しているTumblrって
更新が止まるように
見えるんだけどね?
気のせいかな?
気のせいでないのなら
なぜだろうね?
耐えられなくなるのかな?
∧∧
( ‥)...飽きちゃう、とかですか?
ネットのエロは、無尽蔵である一方で、妙に画一的でもある。
あるいは口当たりの良い売れるエロが圧倒的な数を占めてしまうので、自動的に他が埋没してしまっているのかもしれない。
あるいは、元々、エロ画像とはそういうものだと言うことはできる。それに圧倒されたのだろうか?
しかし考えるに、ネットの画像はコピー可能だ。平均的に一番刺激を与える画像がコピーによって数を増やすとしたら、平均的なエロが数を過大に増幅させるは必然。しかし、平均はあくまでも平均だ。それに、好みのつぼを押した総数で判断した時、一番良いエロ画像が最良か、というとどうだろう。総合点では順位が低いが、芸術点が高いものが良い場合もあるだろう。ましてや人の好みは芸術なんていう気取った枠組みには収まりきれないものである。
∧∧
(‥ )ネットのエロ画像は
\‐ ラーメン店だけになった
商店街みたいな感じですかね
(‥ )時々、思うのだ
更新が停止したり
あるいは消滅した
エロ画像のみのtumblr
これはどうしたのか、と
tumblrが自分だけの切り抜き雑誌というのなら、ひたすらエロを集めていたのに、ある日、更新が止まり、あるいは消えてしまった人たち。彼らは一体どうしたのか?
∧∧
( ‥)もしかしたら
ネットの大味で画一的な
エロに飽きてしまって
自分が本当に望むエロを
探す旅に出かけたとか
( ‥)そうだったら...
‐□ いいよなあ
あるいはこうも言えるのかもしれぬ。エロ画像だけを集めるのは精神に負荷がかかる。それよりは文章とかも気楽にreblogしたほうが健康に良いのかもしれぬ。考えてみれば、エロ雑誌がそもそもそういう作りであったではないか。プレイボーイなんかその典型。
(‥ )人はエロのみで
生きるにあらず!
∧∧
(‥ )まあ、全然別なことが
\‐ 理由なのかもしれないけどね
知らないけども規約とか
でもそれにしては、日付を見ると、ぷつっと更新が止まったままのtumblrとかの説明がつきずらい。
ネットのエロは最大公約数化したせいか、あまりにも単調に見える。だから例えばの話、毎日、カレーとラーメンとハンバーグだけを食べていたら、おかしくもなろう。
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