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(‥ )心からほとばしり、つむがれた
\– 言葉は生きており、計算された
言葉よりもすばらしい
(‥ )なるほどな。だからそこに
付け込まれる隙が生まれる
そして容易に侵入を許す
わけだ。
分かった、把握した、理解した、その思いのすべてを言葉につむぎ、人を魅了する
だがしかし
∧∧
( ‥)残念、分かったという確信は
把握の妥当性とはなんら関係
しておりません
( ‥)なぜ文化人をきどった
–□ 自称知識人たちが
疑似科学や魔術、
オカルトに浸食されるのか
こういうカラクリか。
生きた言葉、心に響く言葉、死んだ言葉、心に響かない言葉、いずれも妥当性とは何ら関係がない。生きていようが死んでいようが、妥当は妥当、駄目は駄目だ。
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( ‥)あなたがた人類の巨大な脳
つむがれる言葉。
本来は鳥のさえずりと同様
異性にもてるための
ものだったとか
( ‥)知性は知的生物になる
–□ ためのものではない
そういう言い方も
出来るかもね
*目的論的な言い様は
気に入らないが。
もしや、と思う。言葉を大事にする文化人や知識人とやらは、結婚詐欺師に騙される連中と類似か?