2019年11月27日水曜日
未来の色と香りをみんなよく分かっていない
資源が有限である以上、皆が豊かになればなるほど、全員が貧乏になっていく。
∧∧
(‥ )分かりやすいのは農業だね
\− 農業生産を可能な限り
平等に分配すると
人類の大半は今より
豊かになるが
先進国は軒並み貧乏に
(‥ )全世界を収奪した西欧から
富が流れ出した
最初はアメリカ
次に日本
次に中国
次はインドかな
富は分配されて、そして全員に余裕がなくなっていく。それにもかかわらず、列強同士の生存競争が続く世界。
∧∧
( ‥)諸国民は全員
集団に貢献することを
要求されるだろう
( ‥)そういう意味では
−/ 女性の社会進出は
必然なんだよね
そもそも女性の社会進出はWW1とWW2という総力戦の中で出てきたものであった。
これから総力戦が要求されるのであれば、女性が労働に駆り出されるのもまた必定。
そしてそうやって女性の社会進出が進み、給料が上がり、育児休暇の配慮もされるようになると、満足した人からフェミニズムという場から退場していく。
∧∧
(‥ )残るのはマイナーな利益を
\− つまりは自分の利益を
追求する人だけである
(‥ )こうしてフェミニズムは
単なる我がまま集団となる
最初に満足できた
まともな人間から
退場するからな
最後に残るのは
個別の利益を追求する者
つまり多数派から見た時
裏切り者となる
裏切り者。これは狭く苦しくなっていくこれからの世界において、狩りの対象となるだろう。
それはそうだ。豊かで余裕があれば介護してもらえるが、余裕がなくなれば打ち捨てられる。それでも騒げば、じょじょに包囲網がせばめられて、最後は締め殺されるだろう。
∧∧
( ‥)まあ絞め殺される前に
黙るけどな
( ‥) 最後のフェミニストは
−/ 献血を拒否しよう! と
大量殺人を
主張し始めた
彼らはもはや裏切り者
じょじょに絞め殺される
そして息絶える前に
黙るようになる
男でも心の底から女性を憎んでいる人間がいる。だが、いるはずなのに彼らは黙っている。男がそういうことを言うのは見苦しいと思われているからだ。だから言えない。
最後のフェミニストたちもいずれそうなるだろう。
∧∧
(‥ )そしてマルクス主義者たちも
\− 同じ運命を辿るだろう
(‥ )マルクス主義というのは
統制によって
経済を悪化させることで
自分の資産を守る主義
だからな
最近、宮崎駿、桑田佳祐を批判するツイートを見た。どちらも現政権を批判する左翼だから、という理由であった。
こうした宮崎駿、桑田佳祐を批判する人を批判する人もいる。いわく、彼らを批判する人はネトウヨである。安倍政権におもねる左翼批判である、あるいは言論の自由に対する挑戦で許してはいけないと
∧∧
(‥ )でもこれはもっと単純な
\− 現象なんだよね
(‥ )宮崎駿も桑田佳祐も
資産家だ
我々が資産家? 彼らはそういうかもしれないが、一般労働者よりも資産を持ち、さりとて株を運用するほど大量の資産を持たない人間は、”資産家”として独特な行動を取るようになる。
資産家にとって、経済が衰退すればするほど良い。
∧∧
(‥ )それに対して安倍さんは
\− 賃金を上げて
インフレを引き起こそうと
してるからね
資産家からすれば
自分たちの資産を目減りさせる
行為なわけで
そりゃ嫌でしょうよと
(‥ )だから宮崎駿とか
桑田佳祐とか
ああいう資産家が
現政権を嫌うのは
当然なのよね
しかし嫌だ、では格好悪い。格好良く批判する言い訳が必要になる。そのための化粧がマルクス主義やそれに準じるものだと考えればいい。
∧∧
(‥ )要するに宮崎駿さんとか
\− 桑田佳祐さんとか
あの人々は大衆から
裏切り者とみなされて
絞め殺されるか
やばいと思って黙るか
そのどちらかであると
(‥ )だけどもみんなまだ
分かってないんだ
未来はそういう色と
香りをしている
みんなよくわかってない