日付はすでに2日だが、2018年12月1日のウィルタネン彗星
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http://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili/keitou/qa/comet-wirtanen.html
∧∧
(‥ )連なった円は37・5倍の視野
\‐ 角度はおよそ1度
その視野内の左上の十字が
29日の位置
つらなりの真ん中にあるのが
30日の彗星
つらなりの右下にあるのが
1日の彗星
(‥ )1日で大体1・5度ぐらい
動いてる
動きも速くなって
きましたよ
それにしても30日も1日も、安定な空だった。30日は彗星の位置を見計らったように、そこに帯状の雲が湧いた。雲が湧いては動き、つかの間、晴れてはまた雲が湧く。それを何度も繰り返す。
盆地の空気に風が流れ込み、それが波打って、谷になったところで水蒸気が結露する...とか、そういうことなのか。理由は分からない。ともかく、北は晴れていて、南は次々に雲が湧く。
∧∧
(‥ )翌1日は、今度は北から
\‐ 次々に雲が流れ込む天気
見るのが難儀でしたな
(‥ )ほんの少し見れて
彗星の位置を確認
スケッチできて
それでおしまいだ
ここから先、しばらく天気は悪い予報である。