2018年7月29日日曜日
弱者保護を信用すると殺される やつらの目的は何か別のものだ
人類はそのままだと死んじゃう弱い個体も進んだ科学や医学で救って育てるという方向で発展してきた文明なので、古い世代より新しい世代がひ弱なのは当然だと思うんですよね。だから責めるのも無意味だし恥じることもないし...
∧∧
(‥ )誰の発言かと思ったら
\‐ 漫画家さんの発言だし
(‥ )ああ、最終教師の
人だな
懐かしい
それにこの人
俺と10歳しか
違わないんだな
やっぱ天才は早熟で
速さが違うぜ
もちろん漫画家さんによる以上の理解は正しくない。例えば次のことを考えてみよう。肌の白い人間は紫外線に弱く、低緯度では弱者となる。反対に高緯度では肌の黒い人はビタミンDを作る上で不利で弱者となる。
∧∧
(‥ )本当に人類が弱者保護を
\‐ しているのなら
人類の肌の色はどの地域でも
ばらばらになって
どの地域でも白黒まんべんなく
いるはずだ
(‥ )ところがそうじゃない
高緯度では有利な白
低緯度では有利な黒
そう固定されている
∧∧
( ‥)ゆえに漫画家さんの理解は
正しくない
弱者保護の結果で
古い世代より
新しい世代がひ弱である
なんてこともあるわけない
( ‥)でも重要なのは
‐/ 意見が正しいか
正しくないか
そこではないな
ここで明らかとなったこと。それは、弱者保護はまったく意味がなかった、ということではないか?
人類の進化では自然淘汰と性淘汰が重要であった。弱者保護はこの趨勢を覆すことができなかった。
これを簡単にいうと、人類はセックスには大変な労力を費やしてきたが、弱者保護には口で言うほどの関心を示してこなかった。そういうことだ。
∧∧
( ‥)そりゃそうだろう
というか
弱者保護<セックス
というあからさまな
本音と不等式が
あらわになっているのが
お前たちの姿形であり
皮膚の色なのだな
(‥ )この理解は重要だぞ
我々は弱者保護にはまったく興味を持っていない。あくまでも弱者保護は口先でしかない。
この大原則をまず認めよ。
そしてこの無情な現実を体現したのが我々の肌の色であり、そして姿と形なのである。
これを事実として認めよ。
以上の認識は重要だ。これは、弱者保護をあてにして助けを求めると、殺されるということを意味している。
∧∧
( ‥)まずいな
(‥ )まずいんだよ
物事を正確に見極めないと
あっさり殺されるんだ
これやばいぞ
弱者保護を信用するな。それは我々自身の肌の色を見れば明らかだ。人間の言う弱者保護は口先だけだ。そもそも弱者保護の目的は弱者保護でない可能性もある。というかむしろそうだろう。
ゆえにこうである。己が弱者だと理解している諸君は弱者保護を利用してもいいが、頼ってはいけない。頼るにしても可能な限り一時的にしないといけない。弱者保護だと笑みを浮かべて近づく奴らの目的はまったく別のところにある。皆の言う弱者保護を鵜呑みにしたら殺される。