散歩へ出る
昨晩足をのばした
∧∧ 水源を撮影に〜♪
( ‥)
‐( ‥)うーむ しかし
すでに午後も中盤
高温の昼間の後の
曇り空が不穏であるな
すでに入道雲、急成長。
ともあれ昨晩知った道を再びたどる。
そして川の立体交差
下の川が追跡しているどぶ川だ。
3キロばかり歩いたところでどぶ川はほぼ用水路となり
そしてここで追跡は終わり。この地点がほぼ水源と考えて良さそうだ。
さてその帰り雷鳴が聞こえ、数キロ…いや、1キロ程度先の空が、底が抜けたようになっていた。
まるで雲が自重を支えきれず、崩壊したように底が抜けてしまい、茫漠とした灰色の柱のかすみがそそり立つように広がっている。
集中豪雨が
∧∧ 見えているのだな
(‥ )
‐( ‥)やべーやべー
川の追跡をしつつ
急ぎ足で帰るべさ
しかしこれが良くなかったか。豪雨の柱はこれだけではなく、別の方角の空が灰色のかすみになっていることに気がついた。しかも遠くの山はすでに消え、時間経過と共に近くの山も次々にかすみだす。
∧∧ きたきたきたきたー!
( ‥)
‐( ‥)うおー急げ急げ!
しかし、家まであと500メートルというところで夕立に呑まれる。夕立というよりはまさに集中豪雨。雷鳴の中、1時間ほど雨宿りして帰り着く。