2015年12月30日水曜日
自衛隊はチョコの無料配布を妨害する悪い人たち理論
戦争をして相手を殺す。
集団生活をする上で他人を殺してはいけないと訓練されてきた人間に、一転して、敵を殺せ、と教えるのは無理がある。
そこで相手は人間でない。だから殺して良いと教える。
それは有色人種は人間でないから原爆を落としても良い、ということであったかもしれないし、あるいは鬼畜米英と教えるようなものかもしれぬ。
だが、戦いに苦しめられて鬼畜米英に負けた時、その鬼畜からチョコレートをもらえた。
∧∧
(‥ )それが今の80代ぐらいの
\‐ ”成功体験”ですか
(‥ )なんかな
罠にかかった動物
みたいだよね
動物の調査のために罠をしかける。
罠にかかった動物は恐怖のあまり死にものぐるいで逃げようとする。
だが調査目的だから体の大きさや体重を測ったら逃がすのだ。
すると動物も頭が良い。罠にかかると餌がもらえて、しかも危険はない、ということを覚えてしまう。労せず食料が手に入る。これを学習してしまう。
∧∧
( ‥)だから同じ個体が
何度も同じ罠にかかって
時には調査にならなくなる
(‥ )80代、70代とか
彼らに吹き込まれた
平和主義って
こういうものだよな
チョコをもらえると分かったから、今度も戦争になった時に、抵抗せずにすぐに降伏すればまたチョコがもらえると思っておる。多分、だいたいこんな感じ。
∧∧
(‥ )そういう人たちからすると
\‐ 自衛隊はチョコの配布を
妨害する人たちって
ことになるんですかね?
(‥ )そんなじゃねーか?
戦後になったら手のひらを返し、戦死者たちを貶め、罵倒する一方で、今の若者は苦労を知らないとか、平和の尊さを知らないとか言い出すのだ。知識人とかいう連中が、食いしん坊で下劣な日和見主義者であること明白であろう。