2015年1月14日水曜日
古いものに新しいアイデアを
シャリーア、つまりイスラム法において妻は複数めとっても良いが、経済面、愛情面、すべて平等に扱わなければならぬ。
∧∧
(‥ )つまり家にも帰らず
\‐ 愛人宅にいりびたっている
男性を
秘密警察が
シャリーアに基づき
逮捕できるはず
(‥ )考えてみれば
なぜこの発想が
今までできなかったのか
∧∧
( ‥)あなた男だから
妻が複数? でへへへ
条件は平等?? 無理じゃん
そういう発想しか
できなかったんじゃね?
( ‥)恥ずかしながら
‐□ そういうことなのか...
というか、世の中の多くの反応がそうなのである。
イスラム? ハーレムを認めている淫らな宗教でしょ?
とか
フランスがイスラームに染まったら、フランスは一夫多妻を認める国家になってしまう!!
とか
うへへっ、イスラーム世界が羨ましいなあ、じゅるる
とか
いや、実際のところシャリーアは平等な扱いを命じているから、理想的には禁止していると考えるべき
とか
でも複数の奥さんをめとって、平等に接していない人たちもいるでしょ!
とか
勘違いから理屈、ヒステリーまで色々な反応があるが
だが、本当だったら、
じゃあシャリーアに基づいて、浮気している旦那はせっせと逮捕しなくちゃね。
そう考えるべきではなかったか。
∧∧
(‥ )息子の保育園の若い保母さんと
\‐ いちゃいちゃしている
サラリーマン
その時
大音響と共に吹っ飛ぶ壁
ガラスは蹴破られ
四方から次々に突入してくる
重武装黒づくめの秘密警察
空を飛ぶ武装ヘリ
悲鳴を上げる愛人
裸のまま連行される男
(‥ )これって適法だよね?
こういう発想がなんで
出来なかったのかな?
これはhilihiliのhilihili: あれはそもそも商品だからねの続き
∧∧
( ‥)この世には色々な
可能性がある?
(‥ )古いものに新しいアイデアを
そういう言い様があったが
そうあるべきだよな
多分、フランスで今起きていることは、あらゆる点であまりに古臭いのだろう。