2014年9月3日水曜日
真面目であればうまくいくとは高度経済成長時代の幻想
∧∧
(‥ )真面目に頑張って真剣に
\‐
(‥ )と、言ってた奴らが
日本を駄目に
したのだから
もっと不真面目に
やるべきだね
というか、馬鹿なことを突き抜けて行う、これ大事。
∧∧
( ‥)...まあねえ
真面目な理想論を
訴える人たちが
政権をとって
政権交代大混乱って
こともありましたしね
( ‥)学生時代に
‐□ 学生運動で挫折した
連中がさ
自分の人生の挫折のつけを
他人相手にはらそうと
言うのだからな
そんなもの
うまくいくわけが
ないんだよな
自分の失恋体験の補填を今の相手に要求するようなものである。あの手の連中は痛々しいくらいに真面目すぎるし、自分の心の傷しか見ていない。そして確かに、理想論というのは挫折した人生の埋め合わせに使われる嗜好品でしかないものだ。
∧∧
(‥ )ではどう不真面目に
\‐ やっていきましょうかね
(‥ )日本だったら
やっぱ忍者とロボット、
サイボーグなんだよな
どこまで真剣にこれを
突き抜けられるかだな
もちろん、クールジャパンとかでは駄目だ。税金を使って計画的に行う試みは真面目にならざるをえないし、それは必然、失敗する。狂気と馬鹿の要素があまりにも足りない。新しい芽は混沌から生じるもので、真面目から生まれるものではない。人は高度経済成長時代に真面目であればうまくいく、という幻想に毒されすぎたのだ。
それを考えるに
∧∧
( ‥)忍者と巨大ロボが
日本の鍵なら
大英帝国復活の鍵は
メイドさんですかね?
(‥ )1984年では
特権階級たる
内局のオブライエン同士が
召使いを
はべらせているけど
あれはアジア系の男性
なんだよな
大英帝国の残響だけども
なぜビクトリア朝では
ないのか?
あれが、もしもメイドであったら、1984年という小説はその根底が大崩壊してしまう。大英帝国のメイド、なんという破壊力。