2012年11月5日月曜日
自信を持って走れ!!
∧∧
( ‥)つまり?
(‥ )100人中、49位の人間は
自分の下に51人いるので、
人間の過半数は馬鹿だと
思って絶望する。
∧∧
(‥ )49位じゃ優秀とは言えません
\– けどね
(‥ )これがたとえ1000人に
1人でも状況は同じでね。
1000人に1人でも
中規模都市の人口で数十人
身の回りを見て自分は
優秀であると自慢しても
トップ1000番台にも
入れないたかが知れた奴。
そんな程度の連中が
過剰なまでに絶望するのだ
世の中は馬鹿ばかりであると。
∧∧
(‥ )自分の身の回りと自分の経験を
\– 延長して考える。当たり前の
ことだけれども、そのままでは
限界ありますよねえ。
(‥ )球体もごく近くで見たら
平らに見える。平らだから
平らなのだ。分かる、知る
無様よな。分かっても、
知っても、現実は違うわけ
なのさね。
人間の分かった、知ったは現実そのものではない。
∧∧
( ‥)経営者の人は迷わず、自信を
もって突き進まないといけない
わけですよね。
(‥ )他人を否定し、自己を肯定し
自分を認めろと他人に押しつけ
ほんのわずかな観察と経験を
無限に、命続く限り延長できる
そう思うのかもしれんし、
そうでないと不安なのだな。
しかし、平面と思ったものを延長すると現実の地平線と乖離するように、命続く限り走った先にぱっくり口を開けているかもしれないよ? 底知れぬ、思いもつかない何か。
その落ちる様を見て、自分が馬鹿と、馬鹿にしていた連中がげらげら笑うのが世の常。
∧∧
(‥ )トップランナーってあこがれ
\– の対象でもあるけども
(‥ )むしろな、芸人とか
おもちゃみたいなものよな
飽きられたら、奈落へ放り込まれるだろう。