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(‥ )ヒゲナガダコさんですね
\– とらえどころがない
タコさんというか
(‥ )カラーで描くとこんなだなあ
前に出した本で学名表記に
間違いがあったから、
今回の作業にあたって
お知らせもしておいた。
まぎらわしいから
注意が必要、と書いておいて
よりによってそこで間違う
とはずいぶん間抜けな話だが
こちらを参照=>
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( ‥)でっ? 次の本では
ヒゲナガダコという和名は
使用しないでおこうと。
(‥ )ミューレリ種、マグナ種、
そしてこのマレーイ種、
調べたら属の認識に混乱が
あったり、画像では3種類を
識別しかねたりするし、
和名だとCirroteuthidaeで
ヒゲナガダコ科
属名ではCirrothaumaで
ヒゲナガダコ
ちょっとね、もう種名の
カタカナ表記だけで
いこうと思うのよ。
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(‥ )それにしてもこのタコさん、
\– 眼球の水晶体を二次的に消失
させているのですよね
(‥ )それをどう考えるのか?
それが少しやっかいなのな
前は単純に退化、これでも
十分、と書いたけどもね。
進化はそういう安易なもの
とは少し違うよね。
ちなみにタイトルの”驚くべき巻き毛”、とは属名Cirrothaumaの直訳。