2020年5月26日火曜日
紀元前1世紀のリュウグウノツカイ
古代ギリシャの詩人ホメロス(少なくとも紀元前6世紀より前の人物らしい)による叙事詩「イーリアス」
∧∧
(‥ )...トロイの木馬の話は
\− でてこないみたいだね
(‥ )トロイの木馬は
トロイア落城時の
エピソードだけど
イーリアスはそもそも
その前に話が
終わっちゃうんだな
これは知らなかったな
トロイアの王子ヘクトールがギリシャの英雄アキレスの友人を殺し、そしてアキレスがヘクトールを殺し、その死体を戦車にくくりつけて友人の墓の周りを引きずって回った。それをなげいたトロイアの王が深夜ギリシャの陣営を訪れ、アキレスから息子の亡骸を返却してもらう。そこでイーリアスは物語が終わってしまう。
∧∧
(‥ )ホメロスの著作で
\− トロイの木馬の話が
出てくるのは
オデュッセイアだね
第8巻の最後
有名なナウシカ
そのお父さんに
歓待されている時に
語られる話なわけだ
(‥ )なるほどなー
直接描写じゃないんだな
ではトロイの木馬の有名なもろもろ、例えばラオコーンが締め殺されるなどの場面はどこで出てくるか?
=>https://www.google.co.jp/search?q=laocoon&client=safari&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwiMhbGz3c_pAhVGeXAKHZEmD1IQ_AUoAXoECBgQAw&biw=998&bih=857
これはホメロスよりもずっと後、紀元前1世紀ローマ帝国初代皇帝アウグストウゥスの時代に活躍したローマ詩人ウェルギリウスの著作「アエネーイス」第2巻で良いらしい。
∧∧
(‥ )そしてこの時の描写が
\− おそらくは世界で一番古い
リュウグウノツカイの
記述であると
(‥ )まず間違いないな