2015年8月7日金曜日
知能にこだわると馬鹿が悪化する
絵をうまくなるにはどうしたらいい?
∧∧
(‥ )どうします?
\‐
(‥ )物を見た時
それを以下のように描いた
描いてみたA
描いてみたB
描いてみたC
良いと思われるものは
以上のうちCであった
Cの描き方で次のものを描いた。
描き方は次の通りである。C1、C2、C3、C4
∧∧
( ‥)良いと思われるものは
以上のうちC2であった
(‥ )後はこれを延々と
繰り返せばいい
絵を描くなんて
単純作業だからな
こう考えた場合、絵がうまくならないとは、次のような状態であることが予想される。
作業量というか試行した数がまるで少ない
これが良い、という良し悪しの基準がそもそもおかしい
∧∧
(‥ )ようするに描いてないか
\‐ バグってるか
どっちかだと
(‥ )うまいのに
バグる人もいるよな
描く絵がだんだんと
くせが強くなって
奇妙になっていく人だ
あれは
良し悪しの基準が
他人よりくせが強かった
それが反映された
結果だろうね
*例:最初は普通に無難な萌えキャラを描いていたのだが、顔が妙にディフォルメされ、あるいは奇妙に胸が大きくなって、これはくせとかあくとか個性とかセールスポイントではなくて、もはや本人以外は萌えない特殊性癖じゃないか? と思える状態へと進化を遂げたイラストレーター。
でっ、以上を踏まえて考える。
∧∧
(‥ )馬鹿を直すには
\‐ どうしたら良いのでしょうか?
...だそうですよ
(‥ )これも同じだよね
問題を解決したいのなら
単純作業を延々と
反復すればいい
つまり馬鹿という状態は
そもそも試した回数が少ない
良い悪い、正しい間違いの基準がおかしい
∧∧
(‥ )ようするに試していないか
\‐ これが正しいと
思い込んで
解探索の過程が途中で
止まっているのだと
(‥ )すぐ分かっちゃう
お馬鹿さんって
いるだろ?
解探索からすれば
ああいう連中は
バグ持ちなんだよ
すぐ分かっちゃったら、そこで試行は停止する。解探索は強制中断されて終わり、妥当解に到達することはもはやかなわぬ。分かるとは罪深きことだ。分かるとは愚かなり。
∧∧
(‥ )それを考えると
\‐ 馬鹿を直すって
知能の問題じゃないとも
言えるよね
(‥ )馬鹿をどう直すか?
その問いは
知能の問題ではない
それを考えると
馬鹿か賢いかで
考えている時点で
すでに論点が
ずれてるわけだ
論点がずれている以上、馬鹿をどう直すべきか? この問いの行き着く先は迷宮だろう。
∧∧
(‥ )馬鹿を直すには
\‐ 考えちゃいけませんと
(‥ )知能にこだわると
馬鹿が悪化する
そういうことかもね
ようするに知能なんて必要ないのである。知能にこだわった時点で負けだ。