自己紹介

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2017年7月13日木曜日

それだ!

 
 ∧∧
(‥ )女の子が石化する
\‐  そういうシチュエーションに
    どきどきする人が
    いるんだよね
 
  (‥ )あれさ
     想像するとさ
     石化した部分と生身の部分の
     重量が違いすぎるし
     素材も違ってるから
     そこからもげると思うのよね
     これをありありと想像すると
     なんかブルーになるんよね
 
 
 なぜにどきどきする?
 
 ∧∧
( ‥)そんな想像
    しないんじゃねーの?
 
  (‥ )それだ
 
 
      

2017年7月12日水曜日

だってあなたの未来予測はあなたの心象風景でしょうが

 
 ∧∧
(‥ )昔のSF小説って
\‐  人口爆発で地球が
    めちゃくちゃになる話が
    多かったよね
 
  (‥ )今だと人口減少で
      社会が壊滅する話を
      作家は書いておるし
      物書きもブロガーも
      そういう未来を
      ぶつくさドヤ顔で
      語っておるよ
 
 ∧∧
( ‥)ということはつまり
 
  (‥ )全部外れます
 
 
 今回もはずれる。間違いない。ドヤ顔のブロガーの未来予測も全部間違い。だってあいつら社会の姿じゃなくて自分の心象風景を語っているだけなのだから当たるわけがない。
 
 ∧∧
(‥ )どんな未来だろうね?
\‐
 
  (‥ )未来が現実である以上
      ろくでもない未来である
      ことは確かだけどな
 
  
 
 

2017年7月11日火曜日

立体交差と水源と底の抜けた空

 
 散歩へ出る
 
   昨晩足をのばした
 ∧∧ 水源を撮影に〜♪
( ‥)
 ‐( ‥)うーむ しかし
      すでに午後も中盤
      高温の昼間の後の
      曇り空が不穏であるな
 

 
 すでに入道雲、急成長。
 
 ともあれ昨晩知った道を再びたどる。
 
 そして川の立体交差


 下の川が追跡しているどぶ川だ。
 
 3キロばかり歩いたところでどぶ川はほぼ用水路となり


 
 そしてここで追跡は終わり。この地点がほぼ水源と考えて良さそうだ。
 

 
 
 さてその帰り雷鳴が聞こえ、数キロ…いや、1キロ程度先の空が、底が抜けたようになっていた。



 
 まるで雲が自重を支えきれず、崩壊したように底が抜けてしまい、茫漠とした灰色の柱のかすみがそそり立つように広がっている。
 
   集中豪雨が
 ∧∧ 見えているのだな
(‥ )
 ‐( ‥)やべーやべー
     川の追跡をしつつ
     急ぎ足で帰るべさ
 
 しかしこれが良くなかったか。豪雨の柱はこれだけではなく、別の方角の空が灰色のかすみになっていることに気がついた。しかも遠くの山はすでに消え、時間経過と共に近くの山も次々にかすみだす。
 
 ∧∧ きたきたきたきたー!
( ‥)
 ‐( ‥)うおー急げ急げ!
 
 しかし、家まであと500メートルというところで夕立に呑まれる。夕立というよりはまさに集中豪雨。雷鳴の中、1時間ほど雨宿りして帰り着く。
 
 

驚きの中で死んだのだ

 
 センスオブワンダー
 
 ∧∧
( ‥)はいここで一言
 
  (‥ )死んでろカス〜
 
 驚き酔いしれる者など必要ない。驚き屋さんなど、死体も同然。
 
 
 ∧∧
( ‥)死体も同然ということは
 
  (‥ )あなたすでに
      死んじゃってます
 
 
 

魔法が使えないとなれば、さて何を使えばいい?

 
 今日もコンビニには「論理でビジネスを成功させる方法」という本が並ぶ。
 
 だが残念。論理は関係性を示すだけで、真実を示さない。論理とは文法のようなもので、文法が真理を示さないように論理も真理を示さない。正確な文法で詐欺を働けるように、論理は現実について一切何も語っていない。
 
 そうであるのに、今日も論理でビジネスが
 
 ∧∧
(‥ )でもそんな話
\‐  みんな聞きたくないのです
 
  (‥ )皆が知りたいのは魔法だ
      論理という
      使う者に力を与えてくれる
      魔法の言葉
      それを知りたいのだな


 残念ながらそれはただの現実逃避なのである。論理に魔法の力はない。文法が魔法でないように、論理もまた魔法ではない。
 
 論理は大人の中二病にすぎない。論理を語るとは、我が邪王真眼の力によりお前を見切った! とか言っているのと何ら変わらない。
 
 だがこう言うと怒り狂う人もいるであろう。
 
 俺たちは厳しい仕事の中で勝ち抜くために論理を学ぶのだ。それのどこが現実逃避なのかと?
 
 これには次のように答えれば良い。

 現実と戦うからといって、手にした道具が魔法でないことにはならない。現実と戦っている俺たちが中二病なわけがないし、手にした道具が魔法なわけがない、という結論はあからさまな論理の飛躍だ。
 
 ∧∧
(‥ )それでもなお人は
\‐  論理を手にして現実に
    戦いを挑むのですな
    現実と戦うために
    現実逃避の魔法を使う
    これが現実と戦う人の
    選んだ道ですか
 
  (‥ )考えてみれば俺たち全員
      いつもそうだよな
 
 現実はあまりに固いのだ。現実は現実では破壊できない。だから魔法を請い求める。人の動作には必ず必然の理由がある。
 
 ∧∧
( ‥)まったくの無駄でもね
 
  (‥ )まったくの無駄でもだ
 
 
 
 さて、ではどうしようか? 何を使って現実に穴を開けようか?

 
 
 

概念の裏切り者を消せ


 
 かけ算に順番がある。小学校の教師は専門課程を教えられない無能だから、こういう無駄なローカルルールを発明してお手軽に教え子を採点しようとする。これは老害の発露でもある。無能な上に老化による怠惰が合わさって、かような醜態をさらし、無駄なことを教え、子供の時間を奪う。これは人権侵害に他ならない。こういうことを己の怠惰を正当化したいがためにする。これが小学校教師という存在だ。
 
 ∧∧
(‥ )数学はそういうものでないから
\‐  かけ算足し算の順番などという
    たわごとはよせと
    苦言を呈すると
    どうでもいい論理を盾に
    理論武装するのが小学校教師
 
  (‥ )リンゴ5個とミカン3個を
      足したら幾つでしょうか?
 
 ∧∧
( ‥)リンゴとミカンは別物ですから
    足すことはできません
 
  (‥ )それはまさに
      正しい答えです
      しかしここで
      尋ねているのは
      個数という抽象的概念です
 
 リンゴ5個+ミカン3個=8個で良い。
 
 そしてこの問いをした時、汝は数学が持つ抽象概念の世界に足を踏み入れたことになるのだ。
 
 なればこうである。かような数学の抽象概念を一度でも教えた者が、舌の根も乾かぬうちに、かけ算に順序があるなどと言ってはならぬ。かようなことを言うもの不信心の邪教徒。概念の裏切り者であるぞ。
 
 ∧∧
( ‥)なればどうする?
 
  (‥ )一心不乱の大粛正
 
 
 概念の裏切り者を抹殺する大聖戦を引き起こさねばならん。
 
 
  

夜の水源

 
 夜の散歩に出た。満月を少し過ぎた月がこうこうと照らす明るい夜だ。
 
 ふと気になって先日のどぶ川を今度は遡上する。
 
   どぶ川の終着点は
 ∧∧ 8キロ前後の先にあったけど
( ‥)
 ‐( ‥)遡上はそんな先までは
     いかないからな
     せいぜい3、4キロだ
     気晴らしの散歩には
     ちょうどいい案配さね
 
 夏の夜の散歩は昼と違って体が極端に暑くならないから助かる。問題点があるとすれば写真が撮れないことだが、まあ下調べには良いだろう。
 
 前から奇妙に思っていたのだがこの川、地形の高低に素直にそっていない。もちろん水は低きに流れるから低い方へ流れてはいるのだが…
 
   でもむしろこれは
 ∧∧ 地形の等高線に沿ってますね
(‥ )
 ‐( ‥)丘の上から下へ流れる
     というよりは
     丘をぐるっとめぐるように
     流れているのだな
 
 川はコンクリートで整備されてはいるが、もともと深かったことが分かる。川幅の割に浸食が激しかったと見るべきだろう。実際、記録を見ると分かるが別の場所ではかつてもろにそうだった。深さ数メートルの浸食された崖の下に川があったのである。
 
 そして川がぐるっとめぐるこの丘は隆起で作られたものだ。

 多分、隆起に従って川の流れが曲げられ、そのくせ深い川だからすぐ脇に流路よりも低い場所があるのに、そこへ向かって流れることが無かったのではなかろうか?
 
 そうとでも考えないと斜面の等高線に沿って流れ、すぐ脇に流路より低い土地があるのにそこへ流れることもなく、分岐することもない不思議さは説明できないだろう。
 
   そればかりか川が
 ∧∧ 立体交差する場所がありますな
(‥ )
 ‐( ‥)おもろいことにさ
     立体交差する川は必ず
     このどぶ川を乗り越えて
     直行する形で
     低い土地へ流れるのだよな
 
 立体交差する場所は2カ所しかないのだが、2カ所とも別の川がくだんのどぶ川を乗り越えて、なおかつより低い土地へ流れていくように設定されているのは印象的だ。
 
   これってようするに
   本来はこのどぶ川の支流だけど
   低い土地へ水を流したいから
 ∧∧ 立体交差させたっぽいね
( ‥)
 ‐( ‥)立体交差させるとは
     どぶ川に深さがあって
     水をせき止めて脇へ流すとか
     そういうことが
     出来なかったということ
     なんだろうな
 
 多分、前近代の木造の水門とかではどうにもならないだろう。水圧に負けて破れてしまいそうだ。さりとて水車なんかつくって汲み上げるのは面倒だ。だが立体交差なら木造で、なおかつ水車よりも簡単に作れるだろう。
 
   近代、戦後ぐらいに
   コンクリートに変えられた
 ∧∧ そんな感じですかな?
(‥ )
 ‐( ‥)あるいは食料増産が
     叫ばれた時代に
     始めてそうして
     でもそういう時代は
     ほんの20年程度で終わって
     水田も果樹園も即座に
     住宅地に変わった
     そういうことかもしれん
 
 似たような地形はもっと上流にいっても見ることができた。江戸時代の大地震で隆起したという公園の脇を川が流れ、あるいはもはや大人の肩幅ぐらいの川とそれを包むコンクリートと堤の脇が川よりも低い場所があった。
 
 最後、市街地のはずれで川を見失った。川はそこで道路の下に再び消えて、そこから先、マンホールからもれる水音で追跡するも、音も消えて分からなくなった。
 
   でもこの辺りが
   水源でしょうなあ
   傾斜の下で複数の水路が
 ∧∧ 多分集まってる
( ‥)
 ‐( ‥)いかにも水が
     集まりそうな地形だし
     この程度の水量なら
     こんなもんだろうな
 
 町外れを流れる川の音が聞こえるほどの近く。距離は4キロほど。今来た道、月明かりの下を歩いて帰る。
     
    
 

2017年7月10日月曜日

恣意的に鳥ではない


 
 始祖鳥は鳥の祖先ではない。
 
 ∧∧
(‥ )よく言われる知見だけど
\‐  これ一般的には何の意味もない
    言葉なんだよね
 
  (‥ )織田信長はあなたの
      祖先ではありません
      そう言ってるだけの
      無意味な言葉なのよね
 
 もちろん系統学的には意味があるのだ。分岐図は系統図とイコールではない。その意味において冒頭の言葉には意味がある。
 
 ∧∧
( ‥)でも一般的には
    意味なぞありませんぞ
 
  ( ‥)それを考えると
    ‐/ 始祖鳥は
      鳥の祖先ではない
      という文脈に意味はない
      と書くこと自体に
      意味がないのではないか?
 
 果たして、こんな説明が必要なのだろうか?
 
 あるはこう問われる。
 
 2005年。始祖鳥は鳥ではない、という論文がニュースになった。


 以前も書いたが、これは恣意的な論文だ。生物の系統を示す分岐図はグラフである。グラフを恣意的に描けることは誰でも知っていよう。この場合には二通りの方法がある。データを変える方法と、解析にかける生物を変える方法だ。2005年の論文は第10番目の始祖鳥標本で分かったデータを用いた。

 このように、データはすでに変わっているわけだ。これだけで終われば真面目一辺倒な論文であり単なる報告だが、この著者らは解析にかける動物を恣意的にチョイスした。
 
 こうすれば単なる報告だけではなく、発見に基づく意外な結果を宣伝できる。
 
 そうして出た解析結果が、始祖鳥が鳥ではない、というものであった。
 
 嘘でも捏造でもない。単純にあからさまに恣意的だ、というだけの話だ。
 
 しかし話題になった。始祖鳥はネタになりやすいのである。
 
 ∧∧
(‥ )...これは当時
\‐  ニュースになったけど
    研究者の中には渋面を作る人
    いたよね
 
  (‥ )俺は笑った口だったけどな
  
 あっはっは、こういうことやっちゃうんだー、まあ嘘じゃないよねー、という感じ。
 
 ちなみにこうやって笑ったら、やっぱり研究者から渋面を作られた。
 
 ∧∧
( ‥)そりゃあね
    ああいうことを
    肯定的に笑い飛ばされたら
    真面目な人は
    面白くないでしょう
 
  ( ‥)まあそんな程度の
    ‐/ ネタなのさ
 
 しかしさて困った。
 
 この話を書いて良いものだろうか? 

 読者はちんぷんかんぷんで、訳分からなくなってしまわないだろうか?
 
 ∧∧
(‥ )どう? なんでしょうねえ…
\‐
 
  (‥ )難しいところだな
      そもそも読者が本を
      読むんだろうか?
      という問題もある
 
 読者は、それは自分たちのことを思い出しても分かるが、本を読むとき人は1から100まで、文字の隅々まで目を通したりはしない。
 
 ∧∧
( ‥)たいていは
    ぼんやり飛ばし読み

 
  (‥ )それ考えるとよ
     ランダム、無作為に
     ページを開いたとき
     難解な部分に行き当たる
     可能性が少なければ
     問題ないことになる
 
 ∧∧
(‥ )本の中にこういう記事が
\‐  あっても良いっちゃ良い
    そういうことですかね
 
  (‥ )他のページが楽なら
      それで良いんだ
 
 問題は、今、自分が書いている文章がそういう内容になっているか? である。
 
 ∧∧
( ‥)どうよ?
 
  (‥ )正直言ってよく分からん
 
   

2017年7月9日日曜日

痛い親父 炎天下を歩く

 
 
 ∧∧
(‥ )今日のお外は35度ですぞ
|‐
 
  (‥ )わーお 死ぬ温度
 
 夕方には黒雲わき上がり夕立があったが、ここは外れてぽつぽつ程度。近所は豪雨だったらしい。
 
 さて、昨日はどぶ川の行方を見に行ったのだが=>hilihiliのhilihili: これが旅の終着点

 
 ∧∧
( ‥)いく前に店によって
    麦わら帽子を買いました
 
  ( ‥)麦わら帽子
    ‐∩ カウボーイハット風
 
 ∧∧
( ‥)...微妙に中二病
    見た目が痛い勘違い親父
 
  _∩_
  (‥ )合うサイズがこれしか
      なくてだな
 
 しかしこれがかなり効いたらしい。なにがって一昨日の河川追跡の時より体のダメージが少ないのである。=>hilihiliのhilihili: 水門の日々

 
 ∧∧
( ‥)歩いた距離は一昨日の
    2倍なんだけどね
 
  _∩_
  ( ‥)やっぱ頭への直射日光と
      脳の温度上昇が
      疲労の元なのか
 
 帽子をかぶって2倍の距離を歩く。さすがに疲れはするが、ダメージは一昨日よりも少ない、そんな感じである。
 
 ∧∧
(‥ )カウボーイハットだからか
∩‐  帽子の真ん中がへこんでますな
 
  (‥ )へこんだ部分が
      帽子を支え
      他は髪や地肌に直接つかず
      なおかつ麦わら帽子なので
      開口部があり
      そこから風が入るのよ
      炎天下では
      ありがたい話だったのよね
      とても助かったのね
      まだまだ歩けるぞと
      思えたのよね
 
 なるほど今度から炎天下の外出では、これを重宝することにしよう。
 
 ∧∧
( ‥)見た目の痛いおっさん具合が
    問題だがな
 
  _∩_
  ( ‥)そればっかりは
      どうにもならんなあ
 
  
 
 

死にかけの話

 
 ∧∧
(‥ )説明は煩雑だから
\−  可能な限り短くするか
    省略する必要がありますな
 
  (‥ )というか読者が望むのは
      説明でなく結論だ
      つまり
      暗記事項の羅列
      それを考えると
      ”これはこうである
      理由は単純でこうである
      だから
      こう覚えておけば良い”
      今回はただそれを
      繰り返してみようと思う
 
 ∧∧
( ‥)読書人は切り捨てます
 
  (‥ )そりゃそうですよ
 
 もともと本を読む人間とは今にも死にそうな生き物なのである。例えば読書人は、この本はぼくには物足りなかったと言うであろう。だがスポーツマンはこんなことは言わない。

 腕立て伏せ10回では僕に不足だ、などとドヤ顔で言う馬鹿がどこにる?
 
 10回では不足だ、そう思ったら30回やるだけだ。
 
 ∧∧
(‥ )でも読書人は
\‐  僕にこれは物足りなかった
    そういうことを平気でいう
 
  (‥ )ようするに
     読書人なんぞ
     死にかけだってことさ
     腕立て10回は僕には
     不足です! と
     肩をぷるぷる
     足を生まれたての羊みたいに
     がくがくさせながら
     言ってるような連中よ

 
 おまけに読書人は本に金をつかわん。
 
 ∧∧
(‥ )せいぜい年間10万とかで
\‐  ドヤ顔ですからな
 
  (‥ )AKBファンどころか
      アニメオタクや
      同人誌購入者にも
      およばぬ
      死にかけですよ
     

あなたのツイートはどんな情報商材?

 
 
 ∧∧
( ‥)何?
 
  ( ‥)いやさ先ほど
    −/ 変な記事を見てな
 
 ゴルゴ13はすでに作者のさいとうたかおさんの手を離れて、アシスタントまかせ。しかし、目だけはさいとうたかおさん本人が描いているのです…
 
 ∧∧
(‥ )良く言われる話でしょ?
\−  アシスタントが
    全部描いていると説明すると
    読者ががっかりするから
    さいとうプロの運営を
    見せた後
    この一言を付け加える
    まさに画竜点睛な説明だ
 
  (‥ )でもな
      さっき見た記事は
      さいとうたかおさんが
      そんなこだわりを
      持ってしまったから
      彼はもうそれ以上
      伸びなかった
      彼は貴重なスキルアップの
      時間を消耗してしまった
      こういうことを強制する
      日本社会では革新的な
      イノベーションは
      起きないから
      日本社会の国際競争力が
      なんだかぐだぐだ
 
 ∧∧
( ‥)...夢でも見たんじゃねーの?
 
   ( ‥)そう疑ってしまうくらい
     −/ 白昼夢な
        文章でしたのよ
 
 
 なんだったんだろう、あれ? 

 多分、あれは情報商材ってやつじゃないかな?
 
 ∧∧
( ‥)情報商材ってあれだろ?
    なぜ私は1000万円を
    稼げたか?
    それは
    なぜ稼げたのか?
    という話をネタに
    お前達みたいな奴から
    無駄な受講料を
    せっせと集めたからで
    同じことをお前らもすれば
    成功できるから
    ゆえにこれは詐欺ではない証明
    ってやつだろ?
  
  (‥ )人間ってよ
      さえずる猿だから
      言葉を売るんだよ
      言葉を売ると同時に
      自己顕示も行うのだ
      当然だよな?
      そもそもそのための
      さえずりであり
      それゆえの言葉で
      それがための頭脳だ
 
 例えばさえずろう。
 
 ヨーロッパにいる自分からすると日本だけが一人負けしているように見えます
 
 そーだ、そーだ、日本は絶望だー!
 
 ∧∧
(‥ )翻訳すると
\−  私はすごいです
    すごいといっても
    西欧にたまたまいるって
    だけなんですけどね
    流れ流れてここにいる
    だけなんですよ
    具体的な説明ないでしょ?
    でもだからすごいんです
    私に比べてすごくないお前ら
    気の毒ですね
 
  (‥ )それに続いて
      そーだそーだ
      それに賛同できる
      俺様すごい
      お前らと違って
      余裕があるから
      世の中に
      駄目だしできるのよ
      とさえずっておる
 
 世の中は駄目と言う。
 
 誰もが言う。
 
 しかしこれ、あくまでも愚痴の範囲である。
 
 あまり言っていると、そんなこと言ってる暇があるなら働け、お前がこの状況をなんとかしろよ、と言われるのがオチだ。
 
 なぜって共同体とはそういうものだからだ。
 
 だが、だからこそ他の誰よりも世の中に駄目だしして、共同体を全否定することに価値が出てくるのだ。
 
 共同体を積極的に口撃できるとは、俺様は地縁血縁に頼らなくても生きていけるんだよ、だから共同体を口撃できるんだよ。口先だけでも破壊できる俺様は勝ち組だろう? こういう主張だ。
 
 これは経済力の誇示に他ならない。
 
 彼らは俺は体力があるとさえずっている。
 
 これが人間種族、独特の能力だ。
 
 基本はぴーちくぱーちく言ってるだけなんだが。
 
 ∧∧
( ‥)さいとうたかおさんが
    目を描くことに
    こだわることで
    スキルアップの機会を
    自らつぶした
    日本社会に国際競争力はない
    と言い出すのも
    そういう勝ち組宣言な
    さえずりの一環だと
    ほとんど言いがかりだけどね
 
  (‥ )そしてこれって
      情報商材の一環でも
      あるのよね
 
 彼らは言っている。皆が一致団結しようと言っている時、私はそれに反逆して実り無い批判を行っています。こうすることで団結しなくても私は生きていけるという経済力を誇示しているのです。私のさえずりに同調しましょう。そうすることであなたも勝ち組になり、私の名誉も高まり、これはあなた方にとっても得なのですよ、と。

 私のようにさえずれば、あなたもお金持ちになれるのです、と。
 
 ∧∧
(‥ )一般読者が幻滅しないように
\−  目だけは描いているという
    宣伝を真に受けて
    そんなさえずりされても
    世間知らずのお馬鹿に
    聞こえるだけでは?
 
  (‥ )誰かをだませれば
     それで良いから
     それでいいのだと思うよ
 
 ∧∧
( ‥)そんなもん?
 
  (‥ )だから情報商材なんよ
 
 
  さあ、あなたのツイートはどんな情報商材なのかな?
 
 

2017年7月8日土曜日

これが旅の終着点

 
 昨日は川を途中で見失った。
 
 
   今日はそこから先を
 ∧∧ 見るのだな?
( ‥)
 −( ‥)隣町まで伸びている
     らしいのだ
 
 

 
 昨日、ぼーっとしていて見失った川は、思った通り、直角に折れて続いていた。
 
 やじろべえ式とでもいうのか、そういう水門も見る。


 
 それにしても妙に直角に折れる箇所が多い。次々に折れては流れ、流れてはまた折れる。水田に水を供給しようと碁盤目状に水路を作った結果がこれであろうか?


 
 例えばこの場所もそうだ。

 そうしてここまでくると住宅街も唐突に終わった。家の密度が徐々に低くなるとか、少なくなるとか、そういうこともなく終わる。

 市の領域はここより外まで広がるが、これより先は水田と果樹園、広い土地を利用した工場などが点在するのみ。
 
   
 ∧∧ カワウがいるよ
( ‥)
 −( ‥)ここまでくれば
     このどぶ川にも
      魚がいるのかい?
 


 
 驚いて飛び立つカワウ。
 
 川はここからはほぼ直線だ。おかしなもので最終的に合流する川と平行に、しかし正反対に流れている。さらに歩いて1時間。こうしてたどり着いた合流地点。
 
 追跡していた川はごうごうと音を立てて、別の川へと合流する。この川は水源は別で猛烈な堆積物を残して扇状地を作った川なのだ。


 
   本当はこの合流の後
   さらに大きな川へと
 ∧∧ 合流するんだけど
(‥ )
 −( ‥)でも俺たちが
     追跡してきた川は
     取りあえず
     ここで終わりだ
 
 これが旅の終着点。
 
 帰りは合流した川に沿って戻ることにする。途中で遠くにかすんで見える建物が知っているマンションであることに気づいた。手を伸ばした時、小指の爪の半分ほどの高さ。見るにどうも9階層分の高さが見えているらしい。仮に1階分が3メートルで3×9の近似で30メートル、その2倍の60メートルが小指の幅で見えているのなら
 
   腕の長さ小指の幅の比率が
   70:1だとして
   70×60メートルで
 ∧∧ 距離4.2キロですかね?
( ‥)
 −( ‥)そんなぐらいかな?
      意外と近いのかな?
 
 帰って調べたらその場所からマンションまで、実際にはどうも5キロをやや越えていたようだ。
 
 なお、それまでの移動距離を考えれば合流地点からマンションまで7キロはあるはずで、距離感、今ひとつ良く把握できていない。
 
 帰り際、カルガモの親子を見た。この母親は子育てには成功したらしい。すでに子供は雛の段階を終えて親に近い大きさだ。


 
 この川、上流よりもずっと豊かな場所になっている。周囲は果樹園で人もおらず、分岐した水路が堆積物を縫うように進む。泥と植物と水路、子育てには好都合なんだろう。



   あのどぶ川で子育て
   しようとしたお母さんは
 ∧∧ 新機軸だったのでしょうね
(‥ )
 −( ‥)残念ながら今回は
     失敗しちまったみたい
     だけどもよ
     こういう豊かな場所は
     豊かな場所で競争も
     激しそうだからな
     誰もいない住宅地の
     どぶ川で
     挑戦する者も出るって
     ことだよな
 


 行き帰り、途中うろうろしたこともあって合計5時間。ともあれ、帰還。
 
 
 

2017年7月7日金曜日

水門の日々

 
 炎天下の中、といっても気温は30度程度だが、その中を歩いて調整池にたどり着く。


 
   規模は小さいけど
   先日見た調整池と
 ∧∧ 作りは似てるね
( ‥)
 −( ‥)6月6日に見た
     調整池は300メートルは
     あったからなあ
 
 
 =>hilihiliのhilihili: 果てしなき青と川の痕跡

 
 今日訪ねた調整池はずっと規模が小さい。しかし見た目は似た感じだ。例えばここでは二つの河川が合流するのだが、あっちもそこは同じだったと思う。
 
 この町は扇状地の水田地帯だったせいか、とにかく河川が碁盤目状に分岐する。次々に分岐して、そうして次々に合流しながら再び分岐する。そういうことを繰り返している。
 
   水田に水を供給しつつ
   水を分散して
    氾濫が起こらないように
 ∧∧ しているのだろうね
(‥ )
 −( ‥)ここ数日懸案にしている
      豪雨時の水門閉鎖と
      大量の水を脇の暗渠へ
      導く措置
      あれも
      その一環なのだろうな
 
 本来の川筋を水門によって閉鎖し、まったく別の方角へ水を流す。あれだけ大量の水だ、どこかへ大量に排水しなければいけない。どうも思うに、近隣を流れる河川へ投入するように思える。実際、その河川、妙な場所に大量の水が合流しうる開口部があるのだ。普段は水量がほとんど無いものなのに、ずいぶん大きな開口部なのである。いかにも非常時に使う迂回路と言う感じに見える。
 
   でもあれ最短距離でも
 ∧∧ 700メートルはあるよね
( ‥)
 −( ‥)しかも地形から考えると
     これまで存在した
     河川に蓋をして
     暗渠にしたとか
     そういうものでは
     ないんだよな
     こんな大規模な
     土木工事をするものかな?
 
 確かにこの近辺、この仮想的な土木工事が鼻白むような大規模な整備工事を行っているので、もしかしたらその一環であるという可能性もあるのだが。
 
   いずれにせよあれに呑まれたら
 ∧∧ 生存は厳しそうですな
(‥ )
 −( ‥)河川に蓋をして
     地下水道である暗渠にする
     まったくもって無粋だが
     極めて必然でしかも
     便利なんだよな
 
 河川に蓋をする。たったこれだけで水路が道路に代わり、しかも排水能力はそのまま維持できる。こんな良いことはない。明るくて生物のいる河川は見た目は素晴らしいが危険だし、造成、整備、維持に金と手間がかかりそうだし、わらわら何かろくでもないものが出てくるものだろう。カならまだ良いがブヨとなったらやっかいものだ。
 
 ともあれ
 
 調整池の水門で河川は合流し



 こうして流れていくが、河川はまた再びこの先で分岐するのだ。少なくとも地図を見る限りでは。



   知らん間に河川を
 ∧∧ 見失ったぞ
( ‥)
 −( ‥)ああうん商店街を
     ぼんやり眺めていたら
     失念してしまったな
 
 商店街はさびれてはいたが、まだ大分生きていた。多分、周囲になにもなさ過ぎて、遠出しなくてもすませられる程度の需要が存在するからだろう。銀行、床屋に美容室、電気屋に布団屋、飲み屋に居酒屋。本屋まであるのは意外だった。閑散としつつも人口自体は稠密でそれなりな賑わい。家並みは立派で古い農家であったものが多いが、道は狭く、交通量が多く、歩道が無くて危ない場所でもある。
 
 
   このあたりで時々ある
   町並みだね
   古い集落というか
 ∧∧ 村の跡だよね
(‥ )
 −( ‥)マイカーが普及する前
      戦後すぐにそこそこ
      発展した場所は
      どこもこうだな
      大きな道路の必要性を
      感じないまま
      昔の区割りで家を建てると
      こうなっちゃうんだよね
 
 うねる道をたどり、町外れの別の河川まで出て帰る。
 


  

科学のすべてに歴史あり

 
 ∧∧
(‥ )翼竜は何年もかけて
\−  大人になる
    成長がまるで爬虫類
 
  (‥ )でも空を飛べるんだよな
      というか卵から
      孵化してすぐ飛べる
 
 そしてこの成長様式が翼竜の信じがたい巨大化を実現した鍵ではないかという考えもある。成長が何年も続くのなら、それを延長すれば延々と巨大化が可能だ。
 
 ∧∧
(‥ )後は超巨大種のあの巨体で
\−  本当に飛べたのか?
    という疑問ですか
 
  (‥ )翼があるからには
      飛べたはずだから
      これ現実問題というよりは
      計算すると飛べないはずだ
      と言ってる航空力学者の
      問題なのよね
 
 現実がそうなのだから、それを説明できないのは生物の問題ではない。現実を説明できない理論の問題だ。計算すると飛べないというのなら、それは理論面か前提に致命的な不備が隠れているということであり、それ以上のものではありえない。
 
 ∧∧
(‥ )...でも理論上は飛べないはずだ
\−  と大騒ぎする人多いよね
 
  (‥ )説明できない未知の事柄を
      前に立ち止まるのが
      科学であることを考えると
      科学者じゃない連中が
      多いってことだろ?
 
 ニュートン力学で水星の軌道を説明できなかった時、天文学者は水星が間違っているとは言わなかった。代わりに相対性理論が発明されるのである。
 
 では、これを踏まえた時、巨大翼竜は飛べなかったと結論する航空力学者とは一体何者であろうか?
 
 これは航空力学者が科学者でもなんでもない、という証明であろうか?

 航空力学者は天文学者よりもはるかに劣った存在でしかない、ということであろうか?
 
 あるいは歴史に埋もれただけで、水星の軌道が間違っていると言い続けた天文学者もいたのであろうか?
 
 確かに水星の軌道の説明のつかなさは水星よりも内側に未知の惑星が存在する証拠だと考えた人もいたし、その惑星を実際に”見つけた”ことすらあった。これを考えると水星に挑んだ天文学者も、巨大翼竜を前に途方にくれる航空力学者も同じということであろうか?
 
 ∧∧
(‥ )どうなんでしょうねえ?
\−
 
  (‥ )見てれば分かるさ
 
 
 あるいは、説明のつかないものを前にすると人はとんでもない補助仮説を持ち込むこともある。例えば、飛べないことを説明するには地球の重力をいじってしまえば良いではないか、という発想だ。
 
 ∧∧
(‥ )翼竜が空を飛べたのは
\−  地球の時点が超高速で
    その遠心力で重力が
    相殺されたから
    という説はどうする?
 
  (‥ )それだと極に大陸が
      集中するから
      重力の高い地方にだけ
      陸上動物が存在することに
      なるわけで
      意味なくね? ですませる
 
 海底は動いているが、これは重さで駆動されている。引力に極端な勾配がある世界では引力の強い地方に海底が動く。大陸は海底の動きにひきずられるから、高速自転地球ではすべての大陸が重力の高い極へ移動することになり、遠心力で重みを軽減しようという試みはすべて水の泡。
 
 そもそも高速自転すると地球は極端に扁平な回転楕円体になるから緯度が高くなると急激に太陽の高度が低くなる。つまり高速自転地球は赤道以外がすべて凍結した惑星になっているだろう。あるいは赤道が膨らんでいるので歳差が極端に大きくなる可能性もある。例えば居住可能半球がごく短い時間で南、北と交代するかもしれず、多分、高速自転地球に地上生物は存在しない。
 
 さて、翼竜の問題の次はディノニクスの狩りだ。
 
 ディノニクスは集団で狩りをしたと言われている恐竜である。なぜかというに中型サイズの植物食恐竜と複数のディノニクスが一緒に発見されたからである。狩りに失敗し、獲物と相打ちになったという解釈だ。
 
 ∧∧
(‥ )でもディノニクスが狩りをした
\−  という説は今では
    疑う人が多いのだね
 
  (‥ )ディノニクスの
      獲物にしては
      相手がでかすぎるんだよな
      現在の動物でも
      あんな体格差で挑む例は
      そうそうない
      というかそもそも解釈に
      無茶があるんだよ
 

 一緒に産出したらその化石たちに生前の関係性があるとは、相当に無理な発想だ。化石は死んだ遺骸が色々な過程をへて出来るものである。実際、ほとんどの古生物学者は普通こんな発想をしない。恐竜の人は僕らがしない解釈をするよねえ…、という苦言は時にこぼれてくるものである。
 
 とはいえ、ディノニクスが狩りをしたという説は、恐竜学の普及には大きな役割を果たしたのであった。それまで恐竜は劣った爬虫類で、研究するに値しない、みたいな扱いであったから。
 
 しかしこうした宣伝で興隆した恐竜学が今度はディノニクスが群れで狩りをした説をだんだんと捨てようとしている。非常に悪く言うと宣伝に必要だったほら話は、必要なくなれば捨て去られる。それだけの話だとも言える。そもそもあの説、20年ぐらい前から本当かよ? 言われていたものだし、そろそろ潮時だってことなんだろう。
 
 ∧∧
(‥ )恐竜学にも歴史あり
\−  ですなあ
 
  (‥ )翼竜の飛行
      ディノニクスの狩り
      片方は現在進行形で
      片方はそろそろ終わり
      いずれも
      歴史の一コマだって
      ことだな
      

 

2017年7月6日木曜日

2017年7月6日台風通過後の空

 
 あの水はどこへいくのか?
 
   今日も探しに
 ∧∧ 出かけます〜♪
( ‥)
 −( ‥)そしてみつけた
      カルガモ
 
 これは、昨日見たものとはまた違い、もしかしたら例の親子のカルガモしれぬ。


 
 仮にあの母ガモだとしても雛はいなかった
 
   やはり流されて
 ∧∧ しまいましたかね
(‥ )
 −( ‥)あと2日遅く
     巣立ちすればなあ
     まだなんとかなったと
     思えるけども
     天候は思い通りになって
     くれんからな
 
 結局、水の行方は分からずじまいである。台風通過後の比較的明るい空を眺めて帰る。




 


お察しください

 
 
 ∧∧
( ‥)クリエイティブがないよ!
 
  
  (‥ )クリエイティブがないよ!
 
 
 
 大変だよ! クリエイティブがないよ!!
 
 
 ∧∧
(‥ )...でっ? クリエイティブって
\−  具体的になんだよ?
 
 
  (‥ )わざわざ外来語を
      使っている時点で
      お察しください!
 
 
 お察しください!
 
 
 ∧∧
( ‥)こういう人は
    どうすりゃいい?
 
  (‥ )クリエティビティーがない
      と言うと喜ぶから
      言ってあげて
 
 
 求められているのはこれなんです。お察しください。
 
 
 
 

2017年7月5日水曜日

水の行方

 
 7月3日、近所のどぶ川でカルガモの親子を見る

 =>hilihiliのhilihili: 流されてー!

 
 翌、7月4日は太平洋沖合を台風3号が移動。近所のどぶ川はあっというまに濁流に。
 
 そして本日7月5日。散歩に出ていきなりカルガモを見る。しかも1羽だけ。




 
 ああ、雛3羽は流されてしまったか...そう思って帰って画像をよく見ると、どうも違うカルガモらしい。
 
 ∧∧
(‥ )ちょっと痩せているように
\−  見えましたし
    模様の濃淡が違いますね
 
  (‥ )別個体か意外だな
      あのどぶ川で
      カルガモはそうそう
      見ないんだが...
 
 とはいえ、あの濁流だ。昨日、豪雨の中の散歩の時点で川にカルガモ親子は見当たらなかった。多分、流されてしまったのだろう。どうなったのかは分からない。しかも下流へ2キロばかりいくと水門があって、そこから川は地下へ消えてしまっているのだった。
 
    昨日はあの水がどこへ
    消えるのか分からなかったが
    今日はそれを
 ∧∧  調べにいくのだな?
( ‥)
 −( ‥)あそこから先の水の流れ
     まるで見当がつかん
 
 水の流れはひとつの可能性として線路を越えることになるようだ。

 線路を越える途中で青いマメ科植物を見る。



 ツルフジバカマって奴かもしれない
 
 そうして線路の反対側へいくと果たして水を組み上げるポンプを見つける。どうも線路の下を通した水をここで汲み上げて、そして近辺の用水路に分散させるもののようである。次々に分岐する用水路は、水田に水を均等に流しつつ、水を氾濫させないための工夫のように思われた。
 
 例の不明の川はここにくるのか、そう思っていたが、これまた帰って地図を見るとどうも違うらしい。確かに同じ川の分岐ではあるのだが、一つ手前の分岐である。
 
 あるいはと思って線路脇の住宅街をぐっと回って線路向こうへ再び戻って確認もしたのだった。そこには、昨日見た目立たないが深い水門がある。もしかしたら、例の水門で地下の暗渠へ消えた川の水は、ここまで地下を流れて、そうして別の場所へ排水されるのかもしれぬ。
 
  
 ∧∧ でもここも違うな
(‥ )
 −( ‥)違うね
      水量がまるで違う
 
 昨日は豪雨の中、猛烈な勢いで水があふれんばかりだった。だからこここそ川の行き着く先、そう思っていたのだが、今日になってみるとまるで水が引いていた。

 どうもここはこの近辺に降った雨を集中させて線路向こうへ排水する集積所のような水門らしい。周囲近辺の用水路からここに集まった水は線路の下を通り、蓋をされた側溝の中を猛烈な勢いで流れ下って、先ほど見た水ポンプが汲み上げた水と合流するのだ。
 
 
 
    暗渠に消えた川の水
 ∧∧ 一体どこへいくんでしょう?
( ‥)
 −( ‥)んー? どこだろうな?
 
 
 草原と久しぶりの空を見て帰る。


 




  

適服奇談

 
 スーツ:Suit  
 
 
 ∧∧
(‥ )紳士用上着のこと
\−  でも辞書を見るに
    訴訟の意味があるし
    他にも
    都合が良い
    便利である
    似合う
    適合させる
    そういう意味があるね
 
  (‥ )へー?

 
 そういえばsuitableって単語があったよな、なんか辞書引くとスーツと一緒に出てくるやつ。

 いつもあれ不思議だったんだよね。なんで適切が上着と一緒に出てくるの?
 
 ∧∧
( ‥)suitableは”適当な”
    つまり形容詞だよ
    スーツが形容詞化した
    ものじゃないの?
 
  (‥ )ああ、言われればそうか
   □−
 
 
 うん? まてまて、それじゃあスーツっていう服は日本語に訳せば”適服”なのか?
 
 ∧∧
( ‥)まあそういうことに
    なりますかね
 
  (‥ )...これはまたなんと
   □−  即物的な
 
 ところでこのスーツなる英単語、元はラテン語で後に続くもの、つまり従者の服の意味である、と書かれている。
 
 ∧∧
(‥ )セクオル:Sequorだと
 □−  …に従う、服従する
    セクティオー:Secutioだと
    追従の意味
    セクトール:Secutor
    あるいは
    セクオール:Sequorなら
    従者の意味だね
 
  (‥ )それじゃあ
      追従するが従者となり
      従者の服がスーツになり
      スーツという単語が
      適切だとかふさわしいって
      意味に変わったのかい?
 
 ∧∧
( ‥)さあ? 逆かもしれませんし
    そうかもしれませんし
 
  ( ‥)なんとこれは奇怪な
    −□
 
 すなわち、適服奇談
 
 
 
    

大空に板挟みが飛ぶ日

 
 ∧∧
(‥ )北の金さんミサイル発射
\−  火星14号は大陸間弾道ミサイル
    アラスカまでは届くかな
    という状況で…
 
  (‥ )金さんミサイル飛ばしまくり
      南の親北新政権は即座に
      北へいって
      電撃会見するかと
      思ってたけど
      なかなかいかねえな?
      なんでかな?
 
 超大国の間に位置して翻弄されるという立場では、即座に勝ち組につくこと、勝ち組についたと主張するために負け組みを攻撃するという行動が最適な行動となる。
 
 ∧∧
(‥ )いまや中国の躍進は目覚ましく
\−  ...まあ経済はすでに
    はじけちゃったみたいだけども
    経済、景気とは
    日本やアメリカ同様
    惰性で進むもの
    押し進むその力の前に
    半島が中国に併呑されるは
    時間の問題
    ミサイル発射はそのメッセージ
    というか
    降伏勧告のお手紙のはず
 
  (‥ )南はなにを
      ぐずぐずしてるんだろな?
      せっかく親北、親中の
      政権になったのだから
      さっさと北へいって
      話してくれば良かろうに
 
 政権が成立したら即座にいくんだろうなあ、と思っていたのに、ちーともいかぬ。これは一体どういうことか?
 
 ∧∧
( ‥)やっぱトランプさんが
    怖いんじゃね?
 
  (‥ )あのギャング親父に
      率いられたアメリカと
      中国の板挟みに
      なるってのは
      相当なストレスだろうな
 
 じゃあこれから中国につきますんで、しくよろ〜 とは、さすがにあのおっさん相手に言うのは無理っぽい。
 
 ∧∧
(‥ )トランプさんはツイッターで
\−  北がまたもや
    ミサイルを打ち上げやがった
    あいつは
    自分の人生と命にとって
    何が良いことなのか
    分かってないのか?
    南と日本がこれ以上
    我慢するとも思えない
    中国が北に対して
    断固として動き
    こんな無駄なことを
    全部終わらせることを
    期待する
    と言ってますかな
 
  (‥ )俺は英語が
      全然読めないけど
      だいたいそんな感じかね
 
 一部報道では、日本がこの状況を我慢し続けるとは信じがたい、つまり日本は何しているんだ? というニュアンスで訳していたけども、

Hard to believe that South Korea…and Japan will put up with this much longer.

これはむしろ、南朝鮮と日本がこれ以上長く我慢するだろうとは思えない、と訳した方がよさそうで
 
 ∧∧
( ‥)ようするに
    南と日本も
    そのうちおっかない対応を
    お前に取るぞ
    という意味だと
 
  (‥ )まあそういう役割をですね
      日本は当然として
      南も期待されているし
      ”期待してるからな”
      と言われておるわけですよ
      あのギャング親父にね

    
 ∧∧
(‥ )...このおっちゃん相手に
\−  僕はこれからあっちにつくので
    しくよろ〜 と言う…
 
  (‥ )なんかこう
      うまい言い訳とごまかしが
      必要だけども
      それはなんだろねえ?   
 
 

2017年7月4日火曜日

格好いい想像だけどこれだとフィクションですね

 
 
  ( ‥)アロサウルスの原稿は
    −/ 1200文字に収めたぞ
 
 ∧∧
( ‥)アロサウルスが
    群れで狩りをする説に
    関しては
    それにはほとんど根拠が無い
    とだけ書いたのだね
 
 
 だがここでふと検索してみた
 
 
 ∧∧
(‥ )アロサウルス 群れ…
\−  ぞろぞろ引っかかってきたぞ
 
  (‥ )えっ? そんな馬鹿な
      こんなマイナーな仮説が
      どうして??
 
 どうも恐竜世界でハンティングするだかなんだか、そういうゲームがあって、そこではアロサウルスが群れで襲いかかってくるのだそうだ。2015年から続いているらしいので、そこそこ人気があるんだろう。
 
 もちろんこれ、ゲームの影響だけではあるまい。
 
 ∧∧
(‥ )全長10メートルの怪物が
\−  群れになって
    全長20〜30メートルの
    巨大竜脚形類を襲う
    その光景たるや
    壮観でしょうからなあ
    アロサウルスが群れで
    狩りをする
    この仮説が
    マイナーな仮説でしかないのに
    一般に親しまれているのは
    当然と言えば当然ですか
 
  (‥ )むう、だとすると
      アロサウルスが群れで
      狩りをした説は
      根拠がほとんどないよの
      一言で終わらせちゃ
      だめってことか
 
 全長10メートルの肉食種が群れを作り、ゾウをはるかにしのぐ巨獣に戦いを挑む。
 
 このロマンを

 根拠弱いからダメ


 の一言で終わらせるわけにいかんだろう。
 
 ∧∧
( ‥)もともと根拠が弱いこと
    その根拠さえも
    多分崩れること
    そういうことは
    ちゃんと説明しないと
    納得してくれないだろうね
 
  ( ‥)2400文字に
    −/ なっちまったが
       まあしょうがないか
 
 それにしても恐竜が群れを作った説とは、どうにも困ったものだ。実際、恐竜が群れを作った、集団で渡りをした、親子で生活した、集団で狩りをした、どれも根拠がほぼ皆無。あるいは他の分野の学者ならそういう解釈をしないものがほとんどである。
 
 ∧∧
(‥ )恐竜学はやることが雑だ
\−  そう評する他分野の研究者さん
    いるよね
 
  (‥ )80年代以前
      恐竜は下等な爬虫類で
      複雑な行動ができない
      子育てとか社会性
      あるいは集団行動
      そういうことができない
      そう言われてきたけど
      その反動なんだよな
 
 恐竜は爬虫類で下等だから哺乳類のような行動ができない。無論これは間違いである。というか、少なくとも半分は間違いだ。生物の行動はどの行動が最適かで決定される進化的なものだ。これは進化生態学とかからすれば当然で、例えば子育てひとつでもそれを行うか行わないかは生物の立ち位置で決まる。高等、下等はあまり関係ない。
 
 実際、昆虫は子育てするし、哺乳類でも近縁種の中に群れ生活者と単独生活者が混在している。
 
 だから70年代、80年代の恐竜に関する否定的な議論は、当時の進化生態学からしても笑いものになるような低レベルな代物であった。

 当時の脊椎系の古生物学者は、肝心な生物学のことを良く知らなかったんじゃねえの? と疑いたくなるような状況である。
 
 ともあれこれを覆すために、かつて恐竜の化石や産出状況を、恐竜の集団行動や群れ、子育てに結びつける解釈が盛んに行われた。
 
 ∧∧
(‥ )これ自体は
\−  恐竜学を盛んにする上では
    非常に有効だったんだけどね
 
  (‥ )だけどこれはこれでなあ
      他の分野の学者から
      僕らの分野では
      こんな解釈しないし
      こんな解釈しちゃ駄目だろ
      そう言われちゃう
      内容だったのよね
 
 悪く言うと恐竜学とは井の中の蛙、あるいは、19世紀末の骨戦争以来、所詮、恐竜は客寄せパンダでしかない、ということでもあった。
 
 とはいえこういう悪い解釈自体は実のところ、よくあることなのである。 

 例えば貝類の研究で、ある指導教官が嘆いて曰く、院生が産出した化石から当時の種構成をそのまま復元しようとしやがった、と
 
 ∧∧
(‥ )貝類みたいに大量に産出する
\−  生物群でも
    化石が当時の種構成を
    反映するかというと
    多分、てんで駄目だろうからね
 
  (‥ )多分どころか
      まるで違ってるさね
      化石になる、ならない
      その保存過程は
      種族によって全然違う
      当時実際の種構成なんか
      化石で保存されねえよ
 
 だから指導教官はあきれているのである。だが指導教官がぼやくということは、こういう駄目な発想はありがちであり、ちょっと油断すると学問領域全体がそれに呑み込まれてしまうということなのでもあった。
 
 ∧∧
( ‥)今度の恐竜の本は
    どこまで踏み込むの?
 
  (‥ )格好いい想像だけど
      これだと
      フィクションですね
      ぐらいの指摘ですませます  
    
 
 
    

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